【Web見学会】1LDKのオシャレな平屋

1LDK

今回のWeb見学会は1LDKの平屋です。
延床面積約17坪です。
新築の一軒家、注文住宅というと、3LDK以上のファミリー世帯が多いイメージもありますが、昨今は1LDK程度のコンパクトで暮らしやすい平屋を建てる方も増えています。

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1LDKのオシャレな平屋【Webで見られる見学会】

高断熱で暖かく快適な暮らし

1LDKというとアパートやマンションのイメージが強い方も多いです。
しかし、やはり一戸建てならではの快適さがあります。

特に長野県の場合、寒さの問題があります。
築年数の浅いマンションの場合、結構暖かいところも多いですが、アパートはどうしても断熱性能などが良くない場合が多く、冬が寒いところも多いです。

今の新築の一軒家は全般的に暖かい家が増えてきています。
その中でも今回の家はUA値0.32ととても暖かい家になりました。

↑玄関入ってすぐのエコカラットタイル。
デザイン的なおしゃれもですが、調湿、脱臭などの機能性もあります。

↑寝室の奥のウォークインクローゼットで収納もバッチリです

暖かさだけでなく、暮らしが快適になるようこだわりが散りばめられています。

暮らす人数とLDKの広さ、使い方、間取りをイメージする

コンパクトな平屋を考える際には、普通のファミリーサイズの間取りと同じ考え方だと大きくなりすぎる場合も多いです。

YouTubeで見られる家づくり勉強会

特にリビングの大きさについては、16~20畳程度が多いですが、暮らす人数が少なければ、そこまで大きくなくても良いでしょう。

食事をするスペースについても、ファミリーで住む場合には大きなテーブルがあることが一般的です。

しかし、1~2人で住む1LDKの家の場合、キッチンの前のカウンターで食べる方が、料理を作って出すまでの動線も短く、テーブルを置くスペースも必要ないので、リビングを広々と使いやすいでしょう。

テーブルが必要なければ16畳もなくてもLDKは十分なサイズと言えるでしょう。

どういった家具を置いて、どう過ごすのかをしっかりイメージするのがコンパクトな1LDKの平屋を作るコツです。

↑15畳のLDK。キッチンから。

まとめ。コンパクトな分、ぎゅっとこだわりを詰めて。

1LDKなどのコンパクトな平屋は、こだわりを詰め込みやすいです。
暮らしの動線も考えやすく、自分が一番暮らしやすい形を実現しやすいとも言えるでしょう。

ファミリー世代の家の場合、住宅ローンを組む人も多いですが。コンパクトな家はそれまでの貯蓄や退職金に合わせて建てる方も多く、お金の考え方などもファミリー世代の大きな家とは違います。

好み、こだわりをぎゅっと詰め込んで、暖かく快適な住まいが欲しい人には1LDKの平屋はぴったりですね。

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