仕事

好きなことは仕事になるのか? 趣味とは何が違うのか?

こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。
諏訪・松本・伊那のフロー父さんです。

好きなことは仕事になるのか? 趣味とは何が違うのか?

母親のアカギレをなくしてあげたいために、仕事をする時代が、大昔にあった
子どもにテレビを買ってあげたいために、仕事をする時代が、大昔にあった
家族を養うために、一家を背負って仕事をする時代が、大昔にあった
貧乏でも育ててくれた親に、家を買いたいために仕事に打ち込む時代が、大昔にあった
生きていくのに精一杯の時代が大昔にあった

そんな人たちが、高度経済成長期の資本主義経済の中で、仕事をし成果を出し、どの家庭にも、テレビも洗濯機も掃除機も普及し、子ども部屋もある時代になった。それより、ひと昔(30年、50年)前に比べると、かなり裕福になった。

バブルは崩壊し、その後平成の低迷期を選び、死なないために、問題回避で仕事をする時代が過去にあった。
生活のために、現状維持でイヤイヤ仕事をする時代が過去にあった
学校を出たら、働くのが常識だから、惰性で仕事をする時代があった
老後好きなことをするために、定年まで我慢して働く時代があった

ものがない時代は、それでよかったが、裕福になって、新たな課題が生まれた。それは、欲しいものが、世の中に少なくなっていったこと。

ものが溢れ、人が、欲しいものがない時代になって、欲しいものは、海外の一部のカリスマが作った商品やサービスばかりになって、死なないため、生活のため、惰性だから、常識だから、イヤイヤ我慢して仕事をする人が生み出した、商品・サービスを、人は欲しいとは思わなくなった

そこで言われ始めたのが、好きなことを仕事にすること。好きなことを仕事にすれば、良い商品・サービスが生まれると。

しかし、本当にそうだろうか?
好きなことを仕事にするだけ、それだけで課題は解決するのだろうか? 良いのだろうか?大事なことは、その好きなことが心から、信じられるか? 状態にあるかどうか? 心から、当然だよね と思える状態にあるかどうか? 心から信じられ、当然と思うまで、望む成果が出るまで、継続できたかどうか?

頭の中で考えるだけでは、現実にはならない。行動し、失敗し、気づきを得て、あきらめずにまた行動し、試行錯誤し、好きなことを誰よりも好きになることで、既に、達成していることに気がついている

私たちは、そんな仕組みの世の中を、今生きている

人生で今日が一番若い。気がついた時がスタート
今日もより良い1日を

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