成果を出す唯一の方法は相手の課題に足を突っ込むのではなく常に自分の課題に向き合い取り組む事

こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。
諏訪・松本・伊那のフロー父さんです。

成果を出す唯一の方法は　相手の課題に足を突っ込むのではなく　常に自分の課題に向き合い取り組む事

今目の前にある自分自身の課題に集中していないと、自分がどのように思われているのか？　他人目線が気になります。そして、嫌われたくないという承認欲求で頭の中がいっぱいになり

叱られたくないという自分を動かすためのパターンを脳に持ち出し、チームの役に立ちたいとか、〇〇さんの役に立ちたいとか、言い出します。

好かれたい、嫌われたくないという、承認欲求のために、叱られたくないから何かやるという、問題回避のために、人の役に立ちたいというのは、役に立たない思い込みです。

また、チームの役に立ちたい、〇〇さんの役に立ちたいと思うためには、今その状態になっていない、役に立っていない、自分自身を認めていることになります。

だから役に立たない自分を認めないために、さらに、チームの役に立ちたい、〇〇さんの役に立ちたいと、空回りすることになります。

自分が犠牲になって、役に立っていない自分を作り、誰かを犠牲にする？？？
チームも、〇〇さんも、迷惑な話です。

そんな嫌われたくないという承認欲求が、出てきた時こそ、まずは、自分自身の課題に向き合う。そして、嫌われたくないという承認欲求のある自分自身を受け入れる。叱られたくないという問題回避をしている自分自身を受け入れる。そして、目の前の自分自身の課題に取り組む。

・毎朝、チームにしっかり挨拶をする自分を作り上げる
・与えてもらったメッセージにには、お返しする自分自身を作り上げる
・笑顔で、チームに接することができるような、毎日を送る
・チームの中での自分自身の役割を淡々と果たす自分自身を作り上げる

自分自身の課題に取り組み、日々納得のゆく今を過ごしていれば、チームの役に立ちたいとか、〇〇さんの役に立ちたいなど、今できていないこと証明する言葉を使わなくても、既に、チームのためになり、〇〇さんの役に立っている自分自身に気がつくことでしょう

地球規模の環境問題に怒り、承認欲求を満たすのではなく、自分がゴミを出さない、目の前のゴミを拾う、自分の課題に取り組む。

戦争で分かり合えない人類を悲しみ、承認欲求を満たすのではなく、チームでも家族でも、自分から歩み出る、目の前の人と分かりあう、自分の課題に取り組む。

他人の課題に足を突っ込みたくなる時、それは自分の課題に向き合えというサインなのです

今日もより良い1日を

最新イベントは以下からご確認下さい。