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「家は資産にならない」と言う人が私たちに本当に伝えたいことは何?

こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。
諏訪・松本・伊那のフロー父さんです。

先日、アパート住まいの30代のご家族との個別相談会がありました。
「家は資産にならないと言う人の本を今読んでいるのですが、フロー父さんはどのようにお考えですか?」

と質問をいただきました。

「その通りだと思います。彼らは、家は資産にならないと本当に思っています」
と私は伝えました。

「家は資産にならない」と言う人が私たちに本当に伝えたいことは何?

「でも、家は資産にならないという人は、本当は家が資産になるか? ならないか? はどうでも良いと考えていますよ」

と私は伝えました。

資産に、お金に興味を持っている

家は資産にならないと言う人は、家に興味を持っていません。
お金や資産に興味を持っています。

どうやったらお金が増えるか?
どうやったら資産が増えるか?

どうやったらお金が増えるのか? 資産が増えるのか? を考えた時には、家は本当はどうでも良いのです。

たまたま多くの人が「家は資産になるのか?」と言うことが長い間多くの人にとって、重要なテーマになっているので、そのことに言及しているだけです。

家よりビジネスや投資の方が資産になる

なぜなら、彼らのような人は、お金を増やすなら、資産を増やすなら、ビジネスや投資の方が良いと考えているからです。

しかし、まだまだ多くの人の人生で最高額の買い物は、ビジネスでも投資でもなく、住宅であることが多いので、たまたま家の話をしているだけで、資産の話をするときは、ビジネスや投資の話をすることがほとんどなのです。

人生を家づくりだけで考えないで下さいと、私たちがお伝えしているのは、そのためです。

住宅ローンより多くのお金を賃貸に支払っている

実際、家は資産にならないと言っている人の多くは、持ち家を持っていない場合でも、賃貸住宅に、一般の人が支払う住宅ローンよりも多くのお金を使っています。

一般の人は、家は資産にならないと言われると、だから買ってはいけないのかなと思うのですが、彼らは家は持ち家でも、賃貸でもどちらでも良く、資産になるのは家ではなくビジネスや投資であることを言いたいだけなのです。

そして、住宅ローンより多くの費用を賃貸住宅に充てています。

そもそも家は資産として考えること?

私たちにとって、家は資産で考えるものなのでしょうか?
資産を持つことは、私たちにとって、どのくらい重要なのでしょうか?

人生は家づくりだけで考えないで下さい。

最新イベントは以下からご確認下さい。

★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。

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