目の前に落ちているゴミを無かった事にしても現実には目の前のゴミは消えない脳の中にあるゴミを無かった事にしても現実には脳の中のゴミは消えない

こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。
諏訪・松本・伊那のフロー父さんです。

目の前に落ちているゴミを、無かった事にしても、現実には目の前のゴミは消えない
同様に、脳の中にあるゴミを、無かった事にしても、現実には脳の中のゴミは消えない

脳の中にあるゴミの一つに、怒りの感情がある
怒りの感情は、次のステップの意識レベルを学ぶために出てくる感情で重要なもの

怒ることは、大人気ないと言われるから、持ってはいけない感情
怒ることは、みっともないと思われるから、不要なもの
怒ることは、カッコ悪い自分に直面したくないから、無かった事にしたい
そのような思い込みがあると、怒りの感情をそのままにする

そして、怒りの感情をそのままにすることで、直面しないことで、自分の感情がわからなくなる
喜怒哀楽がわからなくなる
嬉しいことや楽しいこともわからなくなる

目の前に落ちているゴミを無かった事にしても、目の前のゴミは消えない
出てきた感情を、そのままにしておいても、潜在意識の中では、実はその感情は消えない
出てきた感情は、しっかりと活用できることに、処理しておく必要がある

自分の中にある怒りに直面し、理解することで、その反対の概念である、笑いや喜びを感じる

陰と陽はセットで、どちらも必要なもの
笑いや喜びを感じるためには、もちろん、怒りの感情も必要

怒りの感情をそのままにするのではなく、しっかりと直面し理解することで、何をするために、自分はその感情を持ち出したのか？
何のために、その感情を活用するのか？　をしっかりと脳に教える

怒りの感情は、自分の成長に活用することが出来る
怒りの感情があるから、喜びがあるし、笑いがある

まいっか見なかった事にしよう
イライラする
ムカついた

今日もたくさんの感情が生まれる
今日もたくさんの分水嶺が現れる

重要なのは、その時にどのような態度で、どのような行動をするか？

今日もより良い1日を

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