言葉が人生を変える

新渡戸稲造(教育者)の逆境にある人に関する名言

こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。フロー父さんです。

生きていれば、絶体絶命のピンチと感じる事が、
一生涯に何回かは巡ってくる。

ああもうダメだ、どうにもならないくらいの困難がやってきたと感じるとき、
日頃定期的に最悪を想定することで、その対処法を脳に教えていない多くの人は、
その困難に対応する方法を脳が知らないため、
その困難に無謀にも立ち向かおうとしたり、その困難に直面せずに投げ出したりする。

無謀に立ち向かうことや投げ出すことと、
今出来るベストを尽くして結果を委ねるのとは、全く違う。

ベストを尽くして委ねるとは、どんな結果になろうとも、
その結果の全てを認めて、受け入れると言う覚悟を持つ感覚。

この感覚が腹に落ちると、
たとえ、どうにもならないくらいの困難がやってきたと感じることが起きたとしても、
良くはない状況であるが、悪くもない状況だと思えるようになる。

人が一人で出来ることはほぼない。
自分の課題に向き合い、大いなる存在に任せて委ねた方がうまく行くことを知る。

今日もより良い1日を

<今日の言葉>

いかに苦しいことがあっても、ヤケになるのは短慮の極みである。逆境にある人は常に「もう少しだ」と言って進むと良い。やがて、必ず前途に光がさしてくる。

新渡戸稲造(教育者)

<今日の写真>

2023年8月のインドネシア生活。8月27日4時半スタートのバリマラソンのエントリーを前日に終えて、次の日2時起床に備えて、早めに晩酌を始める。

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