こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。
諏訪・松本・伊那のフロー父さんです。
20代30代の老人と60代70代の少年が同じ世界に住む時代
人は、将来のために今を我慢する。出来ない思い込みを持つ。
例えば、今は、お金がないから旅行は出来ない。老後までには、お金を貯めて旅行をすると思い込む。
例えば、今は、時間がないから運動は出来ない。老後には時間ができるから、運動したいと思う込む。
しかし実際は、今我慢している事は、今の条件では出来ないと感じている事は、将来も出来ない。
理由は簡単。
今ないから出来ない、我慢するという信念や価値観は、将来になっても、変わらないから。将来になっても、ないから出来ない、足りないから出来ないという信念や価値観を実現しようとする。
例えば、老後になれば、今度は、若い頃と違って収入がないから、旅行は出来ないと思い込むし。
例えば、老後になれば、今度は、もう若くはないから体力がないから、走れない歩けないと思い込む。
ない事、足りない事を理由に、20代、30代にチャレンジしていない人は、60代になってもチャレンジしない。
20代の頃、足りないから出来ないと信じ込んでいたお金が出来ても、時間ができても、60代になって、新たに足りないものを作り出し、最後の最後までチャレンジしない人生を選択する。
あるもの、持っている資源を使って、20代、30代からチャレンジしていく人は、60代になってもチャレンジしている。
20代の頃、あるものや持っている資源を使って、チャレンジした経験はさらに円熟味を増し、60代になった時には、仙人や魔法使いのように（笑）、第三の案を創造し、仲間や地域を巻き込み、社会に価値を生み出すチャレンジする人生を生きることになる。
老いとは何か？ 年齢ではない。
20代、30代でも、既に老いている人もいれば、60代、70代でも少年のように輝く人もいる。
このような人たちが同じ世界に住む時代が今。
ないもの足りないものに、光を当てるか？ あるもの持っている資源に、光を当てるか？
どちらの人生を歩むのも自由。
どちらに光を当てるかで、10年後、20年後、30年後、50年後の人生は全く違うものになる。
今日は、昨日までとは違う、もう一人の自分を選んでみる。
今日もより良い１日を。
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