こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。
諏訪・松本・伊那のフロー父さんです。
仕事における目的と目標のもう一つの作り方は脳への質問の質にある
＜目的と目標のもう一つの作り方＞
望む人生を手に入れるコツは、自分自身への「質問の量と質」を上げることです。
質問の量とは、具体的には、過去、今、未来への質問
今だけでなく、過去への質問、未来への質問をすることで、質問の量は増えます
時空間が広がり、気づきも多くなります
質問の質とは、具体的には、RASが作動する質問です
言い換えれば、理由を探す質問ではなく、目的を探す質問です。
例えば、
悪いと感じる出来事（陰）が起きたと感じた時（正確に言えば、陽に至るまでの錯覚なのですが）なぜ、この出来事は起きたのだろう？ と理由を探せば、脳は自動的に「過去」に遡り、今の悪いと感じる出来事の理由を探してきます。
そのようにして、人は、今と過去を結びつけて、何度も何度も、悪いと感じる出来事を体験します
過去にレモンを食べた時のことを思い出すと、今食べていなくても体が反応して唾液が出てくるように、過去に起きた理由を思い出すことで、今嫌な体験を、繰り返し経験し、体を痛めつけます
何のために、この出来事は起きてくれているのだろう？ と目的を探せば、脳は自動的に「未来」の複数の選択肢の中から、今の陰の出来事があったからこそという未来を探してきます。
そのようにして、人は、今と未来を結びつけて、何度も何度も、未来のより良い記憶を思い出します。旅の計画をしている時に、実際には旅していなくても、脳が反応してワクワクするように、今起きていることの目的（未来に起きる記憶）を思い出すことで、今ワクワクする体験を、繰り返し思い出し、脳を喜ばせます。
例えば、
良いと感じる出来事（陽）が起きたと感じた時（正確に言えば、次の陰に至るまでの錯覚なのですが）なぜ、成功したのだろう？ と理由を探せば、偶然とか、たまたまとか、そのような言葉が浮かび、次は悪いことがあるのではないか？ と未来の複数の選択肢の中から、今より悪い出来事の未来の記憶を思い出します。
この良いと感じる出来事は、過去のどの出来事の解釈を変えるために起こっているのだろう？ 目的を探せば、脳は、過去に悪いと解釈していた出来事を、その出来事があったからこそ、今があると解釈を変える目的を達成します
さらに、この良いと感じる出来事は、さらに何を実現するために起きたのだろう？ と未来の目的を探せば、脳は自動的に「未来」の複数の選択肢の中から、この良い出来事を多くの人に体験してもらう方法を探し始めます。
妄想力で自分を痛めつけることが得意な人はチャンスです
具体的には今、妄想力を役に立たないことに使い、他人を悪者にしたり、批判して、自分の脳を痛めつけている人は、実は、才能があります。
なぜなら、質問を変えれば、その妄想力を良い良いものに活用することができるからです。オセロゲームでカドを取り、黒が一気に白に変わるように、質問を変えれば、その役に立たなかった妄想力が、より良い役に立つ妄想力に変わります。
振り子の原理に従えば、人の目を気にして、妄想力でかわいそうな自分、悪いアイツとやっている人ほど、その妄想力を活用すれば、過去の解釈をより良いものに変え、未来のより良い選択肢をイメージし、今この瞬間を、常に楽しく望む人生を手に入れることができるからです
妄想力の活用のKEY（カギ）は、外側や他人にはありません
自分への質問の「質」にあります
今日もより良い1日を
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