こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。フロー父さんです。
家づくりで間取りを考える時に必ず出てくる話題が収納問題。
収納は多いのが良いのか？ 少なくても大丈夫なのか？
もちろん人それぞれなのですが、それを言っては身も蓋もないので、今回は間取りを考える時に頭に入れておきたい収納について、まとめてみました。
収納は多い方が良い？それとも少ない方が良い？｜間取りを作る時に考えておきたいことはこれ！
収納は多いのが良いのか？ 少ないのが良いのか？
と言う質問をすると、９０％以上の人が、収納は多くしたいですと答えます。
収納が多いメリット（収納が少ないデメリット）
収納が多いメリットは、ズバリものが収納出来ることです。
特に新しい住まいに、今の住まいで所有している物を持っていきたい人にとっては、今所有しているもの全てが、収納できるスペースを確保しておく必要があります。
収納が少ない新居だと、今持っているものが、収納できないデメリットが発生します。
収納が多いデメリット（収納が少ないメリット）
一方で、新しい住まいへの環境変化とともに、所有する物を少なくしようと考える人もいます。また、アパートから庭のある新築の住まいにする場合や、新しい時代のサービスなどを活用して、割高になる家の中に収納を作るパターンを選ばないケースも増えています。
アイデアが次々と出てくる
例えば、外で使うものは、庭に物置を設置してその中に入れる人も増えています。
キャンプ用品
BBQセット
スキー用品
スポーツの道具
家庭菜園の道具など
扇風機を床に置かない収納しない
収納にお金をかけすぎない人の中には、扇風機を床に置かない人も増えています。
夏場に使う扇風機。夏場は床に置き冬場は家の中に収納するのがよくあるパターン。
最近は、壁掛け式や、照明と一体型になったものも増えています。
テレビは不要
収納にお金をかけすぎない人の中には、テレビのない生活を選択する人も増えています。
リビングにテレビを置かないことで部屋を広く保ちます。
収納シェア
人間が生活する場所と収納の場所に、同じ金額をかけないでもいいのではないか？
という考えの人も増えています。
収納シェア、トランクルーム、貸し倉庫などで、建設費用を抑える人もいます。
市民農園などで庭をシェアすることで、土地取得費用を抑える人もいます。
本は電子書籍へすることで、本の収納スペースを削減する人も増えてきました。
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