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仕事でチャレンジしたくない時に30代の子育て世代が気がついておきたい事

こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。
諏訪・松本・伊那のフロー父さんです。

仕事でチャレンジしたくない時に30代の子育て世代が気がついておきたい事

自分自身を、コツコツチャレンジさせる方法

人は(脳は)、変化を嫌う。
決して今に、感謝や満足をしているわけではない。
決して今に、不満や不安を感じていないわけではない。

しかし、今のまま、ずっとこの状態が続いてほしいと人は(脳は)思う
そして、一昨日と同じ昨日。昨日と同じ今日。今日と同じ明日を繰り返す。

あっという間に1年、2年と過ぎていく。
しかし、時代や世の中は常に動いている。
毎日前に進んでいる。

想像して見てほしい。
1年前には、どんなビジネスツールを使っていたのか?
3年前には、どのようなメンバーで仕事をしていたのか?

現実は、1年前、3年前と今は同じではない。
変化、変容しなければならないことは、わかっているし、変化、変容したいとも思っている

しかし、人は(脳は)変化を嫌う。
まずは、それを受け入れて、自分自身を許す(直面する)ことから始める。
そして、変化、変容をしたければ、かなり効く方法がある。
それは、自分から何かを奪ってみる、失敗してみる事。

例えば、自主的に奪ってみる。
時代や世の中に奪われるのではなく、自分で今の状況を奪って今のことをやってみる。
今の条件でやらないで、厳しい条件でやって課題を見つけてみる。
毎月稼ぐ給料から、1割を奪って(別の口座に入れて)9割で生活してみる。
毎日使う電話を奪って、チャットだけで仕事をしてみる。
18時までの仕事の時間を2時間奪って、16時までで同じ成果を出す仕事をしてみる。

奪ってもできる場合は、さらに何かを奪ってみる。
奪ってみると、できないことに気が付く。
出来ないことに気がつけば、それが次の課題になる。
課題ができれば、チャレンジできる。

例えば、自主的に失敗してみる
失敗しちゃった、問題なっちゃったではなく、あえて失敗するために、何か新しい事をやってみる
あえて、やってみて、失敗して課題を見つけてみる
紙媒体でやっていたことを、ネット環境でやってみる
頭の中でわかっていたと思っていたことを、言語化してみる
自分では出来ていたことを、仲間に教えて仲間も出来る様にしてみる

新しい事をやってみても課題が見つからない場合は、さらに新しいことをやってみる
新しいことをやってみれば、出来ない事に気が付ける。
失敗すれば、課題が見つかる
課題が見つかれば、チャレンジにつながる

時代や世の中は前に進んでいる
何もしなければ、現状維持のままならば、時代が進んでいる分、遅れていくということ
その遅れの積み重ねに気がつかないままでいると、茹でガエル状態になり、ある日突然、現実がうまくいっていないことを教えてくれる

しかし、奪う練習をせずに、失敗し課題を見つけ取り組む練習をせずに、数年現状維持の状態だと、現実がうまくいっていないことに、時代や世の中に気がつかされた時には、頭真っ白状態で、何もできないフリーズ状態になる

もし、わかっていても、自分原因で考えられずに、どうしても、いつも他人の悪口や環境のせいにする人は、既に茹でガエル状態になっている可能性は高い

しかし、遅くはない。
気がついた時がスタート。
お湯から外に今すぐ飛び出せば良い。

日々コツコツと、試しに、自分から奪ってみる。
日々コツコツと、試しにやってみて、失敗してみる。

そうすれば、課題が見つかる。

課題が見つかれば、チャレンジが生まれる。
課題はチャレンジの母なのである

今日も人生で一番若い日。
気がついた時がスタート。
今日もより良い未来につながる充実感をもたらす失敗を。。。

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