メンタル

同時に存在している過去 現在 未来 どこに生きるかで人生は驚くほど変わってくる

こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。
諏訪・松本・伊那のフロー父さんです。

同時に存在している過去 現在 未来 どこに生きるかで人生は驚くほど変わってくる

時間を主体的に活用するのか? 時間に追い回されるのか?

時間という概念は元々はなかったらしい。
時間という概念があった方が便利なので、私たちの先輩が後から発明したらしい
その発明された時間に私たちの脳が慣れて、時間は過去から未来に流れていると思い込んでいる

しかし、本当にそうなのだろうか?

例えば、アマゾン奥地に生息する少数民族アモンダワ人は、時間の概念を持たない。彼らには、過去も未来もなく、そこにあるのは、今しかない。

だから、過去を原因としてクヨクヨしない
過去を言い訳にして、今を無駄にしない
人間のイメージ力は、体にも大きく影響する

過去にレモンを食べたことを、想像すれば、口の中には唾液が出くる(実際には食べていないのに体が反応する)
過去の失恋を思い出せば、心がキュンとなる(実際には数十年も前のことなのに、心臓が反応する)

未来の旅行の計画を立てれば、ウキウキした気持ちになるし(旅行していないのに、ワクワクした気持ちになる)
未来の目標を達成した時のイメージをすれば、達成感を味わえる(達成する前に、何回も充実感を味わえる)

今の体験でないのに、イメージしただけで体は反応する。
つまり、人は、今、過去の嫌だったことを思い出して、何度も繰り返し細胞を傷つけることも出来るし、人は、今、未来の望む人生をイメージすることで脳をワクワクさせ、ドーパミンを出し細胞を活性化することもできる

時間という概念は便利だ。
しかし、副作用もある。

であれば、時間と脳と体の関係を理解し、うまく活用しながら実践すれば良い。
今の原因があるから未来の結果があるとも言えるし、未来の結果を作るために今原因を作っているともいえる。
何かを達成するには、日々の鍛錬の継続が必要だが、日々、鍛錬を継続している人は、未来の達成しているイメージを、日々思い出しているだけ。(プロセスで既に、脳と体は達成している)

三日坊主で終わる人は、過去の出来なかったことを、日々思い出しているだけ
(プロセスで既に、脳と体は出来ないでいる)

そりゃ、前者は続くし、後者はやめる。
前者は体にいいから、後者は体に悪いからね。
当たり前の話。

本当は、根性や能力やメンタルの強さや技術とか、全く関係ない
1日は24時間

過去の嫌なことを思い出す時間より、未来の望む人生を思い出す時間を多く取ること。
そして、今に集中すること。

今日もより良い1日を

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