こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。
諏訪・松本・伊那のフロー父さんです。
2021年、2022年と、ソコソコ長野県らしい冬の気温が続いています。
やっぱり冬は寒くないと!
でも、寒すぎるのは、体に良くない。
しっかりと傾向と対策を立てたいものです。
長野県の賃貸アパートの部屋の中が家の外より寒い理由はこれ 対策とおすすめの暖房方法とは?
長野県は、11月から4月と長い長い冬が続きます。
長野マラソンは毎年、4月に行われるのですが、その頃に雪が降ることも多々あります。
そして、意外とあるあるなのは、3月、4月の長野県の春は、寒いこと。
特に、最高気温と最低気温の差が大きい、3月、4月は、長野県では家の外よりアパートの部屋の中の方が寒いという現象が起きます。
長野県の冬は最高気温と最低気温の差が大きい
長野県の冬の特徴は、最低気温、最低気温が共に低い点です。
最低気温は、マイナス10度〜マイナス2度。
最高気温は、マイナス2度〜プラス9度。
この辺りを行ったり来たりする感じです。
しかし、11月中旬〜12月初旬、2月下旬〜3月中旬頃に、最高気温と最低気温の差が他の地域よりも、大きくなります。
具体的にいうと、最低気温は真冬とあまり変わらないにも関わらず、最高気温は10度以上高くなることもあるのです。
夜のうちに最低気温が低くなり、冷えてしまった家の中。
しかし、日中、家の外の最高気温が、高くなる時、外はあったかいのに、家の中は寒いままという条件が揃います。
日中家の外が暖かくなり、家の中が寒い時には、どのように対処したらいいのでしょうか?
直射日光を部屋の中に入れる
まず、大事なことは、太陽の光を家の中に入れることです。
特に、午前10時から午後15時くらいまでの太陽光を窓から家の中に入れます。
家の中に、直射日光を取り入れるだけでも、家の中の気温は上がります。
フローリングや壁と室内の温度の差を少なくする
また、直射日光を家の中に入れることで、フローリングや部屋の中の壁の温度も上げることができます。
フローリングや家の中の壁の温度が上がることで、家の中の温度差がなくなり、部屋の中が寒いという感覚が少なくなります。
遠赤外線の暖房を使う
それでも、日中太陽の直射日光が部屋の中に入らない場合は、家の外の気温が上がり、部屋の中の温度は上がりませんので、部屋の中が寒く感じます。
そのような時は、遠赤外線の暖房を使うことで、空気と同様に、フローリングと部屋の壁を温めることで、ヒヤッとした感覚を防ぐことができます。
湿度を50〜60%に保つ
また、部屋の中で快適に生活するには、湿度を50%〜60%に保つことも重要です。
湿度を50%〜60%に保つことで、同じ気温でも暖かく感じることができます。
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★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
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