こんにちは。こんばんは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
2021年も、あっという間に2月。
1月中旬頃から、2021年に家づくりをされたい人が、たくさん、現場見学会や勉強会に、ご予約いただいています。
また、移住を計画されている人も、相変わらず多く、WEB勉強会やWEB見学会も好評です。お役に立てて本当に嬉しく思います。
そして、特にここ最近、ご相談が多いのが、予算オーバーの件。
間取りを考えていて、予算オーバーになったというお客様が、個別相談にお越しになることが多いのです。
大手ハウスメーカーや、ローコスト住宅などで、間取りと見積もりを取ってみたが、予算オーバーになってしまった。なんとかならないか?とご相談いただくのです。
新築で予算オーバーの時にグレードダウンや間取りを削る以外でコストダウンする方法
多くの場合、新築で予算オーバーの時に行う事は、二つあります。
一つは、住宅のグレードをダウンさせること。
そしてもう一つは、間取りの大きさを削ることです。
住宅のグレードをダウンさせる
住宅のグレードダウンさせることで、希望の予算にはなるかもしれません。
しかし、もともとは希望の住宅とは違うものになりますので、そこに不満が募るのかもしれません。
住宅のグレードをダウンさせるのは、嫌ですね。。。
今までは、予算オーバーだった自然素材の家を、住宅のグレードをダウンさせることなく実現することができたと、喜んでいただいています。
間取りの大きさを削る
予算がオーバーした時、間取りの大きさを削る。
このことで、希望の予算にはなるかもしれません。
しかし、もともとは希望の間取りがあったわけで、その間取りとは違うものになりますので、後々後悔があるかもしれません。
間取りの大きさを削るのは、嫌ですね。。。
今までは、予算オーバーだったシューズクロークや、趣味の個室を、間取りの大きさを削ることなく実現することができたと、個別相談では、喜んでいただいています。
それでも予算がオーバーした時
それでも、どうしても予算がオーバーすることがあります。
例えば、10年に1度の車の買い替えの時と、新築が重なってしまった時。
子どもの受験の時、教育費用がかさむ時と、新築が重なってしまった時。
そのような時に、優先順位を考えると、どうしても予算がオーバーしてしまう。
このような事は、あるかもしれません。
そのような場合は、できることは自分でやってみましょう。
このような提案をしています。
ホームセンターに行ってみる
例えばホームセンターに行ってみます。
今のホームセンターがすごいです。
私たちが好奇心をかき立て、望むもの、欲しいもの、目的をはっきりさせれば、ほとんどのものが揃っています。
松本地域や諏訪地域にも、カインズホーム、ケーヨーデーツー、ニトリ、ニトリなどのホームセンターがあります。
照明器具はもちろん、カーテンや家具まで、今はなんでも揃っています。
私たちの好奇心が旺盛であればあるほど、目的意識がはっきりしていれば、しているほど、必要なものは、全て世の中にすでにある。
そのような感じです。
そして、電気屋さんに行ってみることを、お勧めします。
必要なものにはお金をかける。
そして、30年50年のスパンで見て、当初3年5年必要でないものについては、必要最低限のお金をかけることで留めておく。必要なものにはお金をかける。
そのような工夫や、先人たちが残した知恵などを活用し、予算オーバーをなんとか乗り切る。私たちの個別相談では、そのような支援をさせていただいています。
エルハウスはヤマダ電機さんと提携
そして、電機屋さんをうまく使うのもいいかもしれません。
エルハウスでは、ヤマダ電機さんと提携。
かなりお買い得に、電気製品を購入することができる、お手伝いができるんです。
詳しくは、アフター&リフォームのリーダー「こーじさん」の記事をご覧下さい。
https://www.lhouse.co.jp/2021/01/15/electrical-appliances-sales/