吉川英治（作家）の楽しむ極意に関する名言

こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。フロー父さんです。

多くの人が、人生を丸ごといつも、楽しみたいと言っている。

だけど、ほとんどの人は、晴れは陽で大好きだけど、雨は陰で顰めっ面をする。
だから、晴れはレッドオーシャンで混雑して、うじゃうじゃ、
だから、雨はブルーオーシャンで静寂の中、楽しむ人は極端に少ない。

晴れの陽も確かに楽しいけど、雨の陰も楽しむからこそ、
私たちは、人生を丸ごといつも楽しむことが出来る。

目の前のことを、良き悪いとジャッジして、正しい悪いと、楽しい楽しくないと、
さまざまな感情を作り出し、一喜一憂しているのは、いつも自分であることに気がつく。

それでも、人間だから、ジャッジしても良き。
そして、ジャッジした感情を、そのままにしない。

ジャッジした、0.２秒後には、
ジャッジしている自分に気がつき、魔法の言葉をつぶやいてみる。

必要なことしか起きない。
起きることは、望む人生を生きるために、必要なこと。

この感情は、何のために、何に気がつくために、出てきてくれた感情なのか？
この感情は、どんな新しい自分に出会うために、活用していく感情なのか？

魔法の言葉を脳に委ねて、サレンダーする。

ジャッジしている自分に気がつき、認め受け入れて許して一呼吸して、
すぐに、既にあるものに再び気がつき、満たされたニュートラルな場所に戻れば、
晴れても雨が降っても、どちらでも良き話で、
ニュートラルなその状態の輪を、これから先も広げながら前に進むことが、
人生を楽しむことで、望む人生を生きることだということに、気がつく。

今日もより良い1日を

＜今日の言葉＞

晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す。楽しみあるところに楽しみ、楽しみなきところに楽しむ。

吉川英治（作家）

＜今日の写真＞

松本市とNHKで、松本市音楽文化ホールで行われた、どうする家康の対談コンサート。
松重豊さん登壇。

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