こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。フロー父さんです。
私たちが今経験している実体のある物理的な世界は、
長さ、幅、高さといった3つの空間次元を持つ、三次元の世界。
その三次元世界においては、
何らかの全体が二つの対立する要素(善と悪、光と影、陰と陽)や、
原理(理性と感情、原因と結果、主体と客体)によって構成されているとする、
二元論の考え方がとても有効。
最善とされる中庸の世界にいることを知るためには、
善も悪も、光も影も、陰も陽も、どちらも理解している必要があり、
理性と感情も、原因と結果も、主体と客体も、どちらも理解している必要がある。
全ての事象は意味があるという立場をとり、起きていること全てが必要だと考えると、
二つの対立する要素や原理を区別することなく、受け入れて味わい尽くすことこそが、
中庸の位置を知る方法の一つであることに気がつく。
今日もより良い1日を
<今日の言葉>
中庸の道こそが最善であり、全てが過激になることは悶着を起こす原因となる。
フラウトゥス(劇作家)
<今日の写真>
2023年9月、東京ギフトショーへ視察
<フラウトゥス(劇作家)>
フラウトゥス(Plautus、紀元前254年頃 – 紀元前184年)は、古代ローマの劇作家で、主に喜劇を手がけました。本名はティトゥス・マッキウス・プラウトゥス(Titus Maccius Plautus)と言います。フラウトゥスは、彼の時代において非常に人気があり、その作品はローマ人に広く愛されました。彼の作品は、ギリシャの新喜劇を元にしているとされていますが、ローマの社会や風俗を取り入れることで、独自のスタイルを確立しました。
フラウトゥスの喜劇は、登場人物のキャラクター性や、鮮やかな台詞、巧みなプロット構成が特徴で、滑稽さと人間の欲望や弱点を巧みに描き出しています。その作品には、「メナエキュスの兄弟」や「船乗り」など、今でも読まれる作品が多数あります。また、フラウトゥスの作品は、ルネサンス期の劇作家たちに影響を与え、シェイクスピアをはじめとする多くの作家によって再解釈や改作が行われました。
彼の作品は、ラテン語文学の中でも非常に重要な位置を占めており、古代ローマ喜劇の基礎を築いたとされています。フラウトゥスの作品は、そのユーモアと人間観察の鋭さ、劇作としてのクオリティの高さから、古代ローマ時代から現代に至るまで読み継がれています。
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