言葉が人生を変える

スタンリー・ボールドウィン(政治家)の志に関する名言

こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。フロー父さんです。

私たちは、何かを思い通りにしようと考えた時、それを実現するために、
「何かをやること」に意識を向けています。

思い通りにしようと考えている時は、今は思い通りになっていないことが、「前提」にあるので、
何かをやっても、思い通りになっていない今が続くことで、思い通りになっています。

思い通りになっていない前提で、思い通りにしようとするので、
思い通りになっていない思いを、その通りにしています。

これが、何かを変えようとして、何かをやっても何も変わらず、その時の前提が現実として続くパターンです。
行動しても何も変わらないのは、その行動の時の前提が、行動する前と同じままだからです。

例えば、これからポジティブになって、「何かをやること」に意識を向ける行動は、
今は、ネガティブになっているから、ポジティブならないといけない、という前提があるわけで、
そのネガティブな状態で、ポジティブにやろうとすればするほど、
前提であるネガティブの現実を、ポジティブに(無理やり)何かをやる事になります。

行動しても、現実が変わらない時は、「何かをやること」、「行動すること」を頑張る変わりに、
自分が言葉を発している「前提」に意識を向けると良いかもしれません。

そして、次に大事なことは、
その「前提」に立ち止まっている「メリット」について、考えてみることです。

例えば、ネガティブであることはいけないことだと、考えている時は、
無理に、ポジティブなろうとしないで、ネガティブの前提でいる「メリット」を考えてみる。

自分の好きなことばかりやっていたら生きていけなくなると、考えている時は、
無理に、嫌いなことでも、「何かをやること」を考えて行動するのではなく、
自分の好きなことばかりやっていたら生きていけなくなる、
そのように考えているメリットを考えてみます。

好きなことばかりしていると生きていけなくなると思っていることで、
他人から、非難されなかったり、自分勝手と言われない、メリットがあるかもしれないし、

好きなことばかりしていると生きていけなくなると思っていることで、
本当は好きなことなんてないことに気がついて、落胆する自分に気がつかないないメリットがあるかもしれません。

そして、そのままでいる「メリット」に気がついて、自分の「前提」と今見えている「現実」とのパターンに気がつき、
その「メリット」を持っている必要はもう必要ないと自然に思えた時、そのメリットを手放すことで、
好きなことばかりしていると生きていけなくなる考えを手放し、

無理に、嫌いなことでも、「何かやること」を考えて行動している自分を、認めて受け入れることができるようになり、
好きなことをしても良いと思えるようになり、好きなことを今既にしている事に気がつきます。

望む現実を生きるとは、望む自分をつくる事です。

ネガティブであれ、今そのネガティブを感じていることを選択している「メリット」を意識化し、
そのメリットがもう必要ないと自然と思えることを望む自分をつくれば、
その反映として、現実という鏡が、私たちの望むものそのものになってくる事に気がつくようになります。

見えている世界が現実ではなく、信じている前提が現実の時代へ

今日もより良い1日を

<今日の言葉>

志を立てるのに、遅すぎるということはない。

スタンリー・ボールドウィン(政治家)

<今日の写真>

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