こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。フロー父さんです。
崇高とは、気高く尊いさま。
人の理解を越えるような壮大な美しさや、それに伴う高揚感のこと。
人には、それぞれ好き嫌いがあるが、
明るく丸々と照らされる、中秋の名月には、誰もが魅了され、
大自然の中に溶け込み瞑想し、深呼吸をしてみることで、誰もが癒されることから、
崇高なるものは、既にいつも自分の中にあるということに気がつく。
日々の生活の中で、目の前に見えてくる、聞こえてくる、
感じてしまう刺激を、いちいちジャッジすることをやめてみる。
日々の生活の中で、誰もが既に自分自身の中にある、崇高なるものに、
主体的にアクセスしてみる。
望む人生を生きるとは、自分の外からやってくる刺激物を、
ジャッジして一喜一憂して心乱される自分自身を許して、素直に認めて受け入れて、
自分の中にある崇高なるものに、気がつき、思い出すことを許して、
定期的に継続的にアクセスしながら、育てていくことだという事に気がつく。
今日もより良い1日を
<今日の言葉>
崇高なものは我々を感動させ、美しいものは我々を魅了する。森は夜崇高であり、昼美しい。
イマヌエル・カント(哲学者)
<今日の写真>
積水ハウス時代の仲間と宅建士の法定講習で20年ぶりに再開。ご飯を一緒に食べにいき、過去のこと、現在のこと、未来のことを色々話す。
<イマヌエル・カント(哲学者)>
イマヌエル・カント(1724年 – 1804年)は、18世紀のドイツの哲学者であり、近代哲学における最も影響力のある思考家の一人として知られています。彼の哲学は批判哲学として知られ、主に認識論、倫理学、美学の領域での業績が評価されています。
以下は、カントの思想の主要なポイントを簡単にまとめたものです:
批判哲学: カントは、人間の認識の限界と可能性を批判的に検討した。彼の主要な著作に「純粋理性批判」「実践理性批判」「判断力批判」があります。
現象と物自体: カントによれば、私たちが経験する世界(現象)と、それに基づく実際の物の姿(物自体)は異なる。物自体は我々にとって認識不可能であり、私たちは現象の世界の中でのみ物事を知覚・理解することができる。
カテゴリカル・インペラティヴ: カントの道徳哲学の中心には、「カテゴリカル・インペラティヴ」という普遍的な道徳原則が存在します。これは、「自分の行動の原則が普遍的な法則として成立するように行動せよ」という命令です。
自由と道徳: カントは、真の道徳的行動は自由のもとでのみ可能であると主張しました。外部の強制や欲望に従うだけの行動は、真に道徳的なものとは言えないと考えられます。
審美的判断: 「判断力批判」では、美や芸術に関するカントの考えが展開されています。彼にとって、審美的判断は普遍的な喜びを伴うが、その理由は客観的に説明することはできない。
カントの哲学は、それ以後のヨーロッパ哲学に深く影響を与え、彼を受け継いだ哲学者たちや、彼に反対する哲学者たちの議論の中心となりました。
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