言葉が人生を変える

アレクサンドル・デュマ・ペール(作家)の待つことに関する名言

こんにちは。こんばんは。
かなわない夢はない。望む人生を手に入れよう。フロー父さんです。

私はあなた、あなたは私、私もあなたもないの感覚が良きなのは、
後日、未体験な困惑や難題にも、既視感を味わえるから。

一人の人間として生涯に体験できることなんて、ほんの少しのこと。

多くの人は、困惑や難題に直面した時、脳にその対処法を教えていないので、
脳は自己防衛のために、頭真っ白作戦を使う。

過去の偉人や賢人や仲間の困惑や難題を、自分ごととして経験し、
まずは喜怒哀楽で一喜一憂して脳に教えておけば、
これから体験する新しい困惑や難題にも脳は既視感を感じ、勝手にその対処法を探し出すことになる。

日々、多くの行動や経験を通じて新しい自分に出会い、気づきがあり成長する感覚が良きなのは、
後日、過去の体験ずみの事実へのより良い解釈を、脳が探してくる瞬間を味わえるから。

多くの人は、過去の怒りや哀しさの感覚の役に立つより良い変化こそが、
新しい自分に出会った証拠である事に気が付かずに、過去の喜びや楽しさにしがみつく。

日々、新しい自分に出会い、気づきがあり成長する感覚は、
過去の事実から新しい解釈を生み出し、脳が勝手に今に感謝する感覚をも作り出す。

光があれば必ず影があり、陽を楽しめば必ず陰も楽しめる。

私もあなたもない感覚を磨き、日々の行動や経験を通じて新しい自分に出会う感覚を磨けば、
困惑や難題に感じる不安の感覚も、この先いつかはなくなることに気がつき、
待つという感覚を知る事になる。

今日もより良い1日を

<今日の言葉>

もっとも偉大で、もっとも強く、もっとも巧みな人とは、待つことを知っている人です。

アレクサンドル・デュマ・ペール(作家)

<今日の写真>

2023年11月、松本マラソンのTシャツ、今年はからし色。毎年、ニッチな色を狙ってくる。笑

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