諏訪市湖岸通り地区|リアルORオンライン(WEB)構造見学勉強会
■場所:長野県諏訪市湖岸通り地区
■日時:2020年10月17日(土)18日(日)
■時間:午前10:00~午後16:00(雨天決行)
※一対一のWEB見学会か、直接現場での参加かお選び頂けます。
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10月は「家の骨組み」を公開します
「これから建てる自分の家の構造 本当にそれで大丈夫ですか?!」
「木造って、鉄骨や鉄筋コンクリートより弱いの?」
「地震のための耐震等級ってなに?」
「制震ダンパーってなに?」
「在来工法? ツーバイフォー?」
「壁の中ってどうなってるの?」
「暖かい家にするための断熱材って何が良いの?」
家を建てようと思って、家のことを調べ始めると、難しい言葉も多いですし、いろんな疑問が出てきます。
10月の構造見学勉強会では、「実際の家の骨組み」と「安心への取り組み」を公開します。
おうちで動画で勉強して、現地で実際の構造を見ることが出来ます
エルハウスでは、YouTubeでもみなさまの家づくりに役立つ情報を発信しています。
そうは言っても、動画だけだと分かりにくい部分もありますし、家の中の構造を実際に見る機会は少ないです。
おうちでYouTubeで勉強してから、現地で構造を見ながら、気になることを質問して頂ければと思います。
「在来工法? ツーバイフォー?」
木造住宅の構造、作り方には大きく分けて、在来軸組工法と2×4というものがあります。
どちらが良い、悪いというものではありませんが、それぞれに特徴があります。
エルハウスでは在来軸組工法で家を作っています。
「制震ダンパーってなに? 地震に強い家って? 耐震と制震って違うの?」
耐震や制震、免震などの言葉を聞いたことがある人も多いかもしれません。
地震に強い家を作るために本当に大事なのは、まず基本は耐震です。耐震をしっかりした上で、さらに制震ダンパーなどにより制震をプラスすることで、さらに地震に強いおうちが作れます。
今回の見学会では、制震ダンパーMIRAIEがご覧いただけます。
「暖かい家のポイント!断熱材って?」
暖かい家を作る上で重要なのが断熱材です。断熱材とは、壁の中に入れて寒さや暑さを止めてくれる材料です。
断熱材にもいくつか種類がありますが、一般住宅で人気があるのがグラスウールと発泡ウレタンです。
どちらにもメリットはありますが、同じ断熱性を出すならグラスウールが一番コスパが良いです。
「壁の内側。ちゃんと湿度をコントロールして長持ちする良い家を作る!」
家の外側の壁。その中にあるのが、透湿防水シートです。
内側になって、目に見えなくなってしまうポイントですが、良い家を作る上で、とても重要なポイントです。
見学会の見どころ
なぜ家の契約後は「構造」への関心が薄れてしまうのか
頑丈で安全な家を作るには、構造はとても大事です。
しかし、構造は完成すると、壁の中に隠れてしまい、住む人の目には見えなくなります。
特に昨今は「暖かい家」を作るために、分厚い断熱材を入れるため、柱が壁の中に、隠れるようになってしまいました。
ご自分の家を建てるにあたり、構造(骨組み)のことを気にされない方はいないはずです。建築前は関心があるのに、契約後には安心感からか、信用なのか。自分の家の骨組み(構造)より、間取りや色が気になるようです。
構造見学会では、家の骨組みを公開します。木材や耐震のためのボルトなどの金物など、実際に使われているものを、あなた自身の目で確認し、安心を得ていただきたいと思います。
木造の家が一番多いって本当?「木造」「鉄骨造」「鉄筋コンクリート造」のメリットデメリット
家の構造は大きく分けると、骨組みを木で作る木造、鉄で作る鉄骨造、そして鉄筋コンクリート造の3つに分かれます。
この中で、日本で普通の住宅で一番多く使われているのは木造です。いくつか理由はありますが、一番の理由は、金額と性能のバランスでしょう。
「でも、木造って何となく地震や火事に弱そう・・・」
というイメージがある方も多いです。
しかし木造は、きちんと適切な量の柱と壁を作ることで、地震に強い家が出来ます。火事については、熱で一番変形しやすいのは「鉄骨」だと言われています。
地震、火事については鉄筋コンクリートの家が一番有利ですが、建築のコストがぐっと上がってしまうというデメリットがあります。
一般的な住宅を建てるのに木造が一番多いのは、それらの全ての面でのバランスが良いからでしょう。また寒い地域で、暖かい家を作るには「木造」が一番有利です。
私たちの作る「木造の家」の内側には、たくさんの柱、そしてそれを補強するためのボルトなど、耐震のための金属を使って、地域の腕の良い大工さんたちが建てています。見学会で、じっくりご覧下さいね。
注目!今回しか見ることができない「制震ダンパーMIRAIE」
地震大国、日本。阪神大震災から東日本大震災、熊本地震と大規模な地震災害が続いています。こういった大きな地震災害を経験して、日本の地震対策も改善されてきました。
阪神大震災の後、2000年の建築基準法改正で構造の基準が大きく変わり、地震に対する性能を「耐震等級1,2,3」と数字で段階的に示すようになりました。
しかしながらその後も、地震で多くの家が倒壊しているのが現状です。
耐震はもちろん重要ですが、近年注目されている技術が「制震」です。
耐震は建物を固くして、揺れに耐えます。これにプラスして「制震ダンパー」を入れることで、揺れのエネルギーを、高減衰ゴムで吸収します。
今回の構造見学会では、住友ゴム「MIRAIE」の実物が、どんな風に取り付けられているかを見ることができます。今回しか見ることができない貴重な機会です。
見学会参加者のご感想
納得いくまで見せてもらい決めました T様
何度も見学会を見せていただき、細やかな心配りと使いやすさを感じて、エルハウスさんに決めさせて頂きました。「子育て世代を応援する」の言葉を信じて私たちも、夢を託させて頂いてます。
しつこい勧誘がなかったのも好印象でした Y様
父親がエルハウスさんと顔なじみで「人柄のいい人ばかりだから、いい会社に違いない」と言っていました。実際に見学会に参加してみたら、本当にその通りだったんです。受付の方は優しいし、営業の方は、僕たちの質問にちゃんと答えてくれる。見学会が終わった後、しつこい勧誘がなかったのも好印象でした。
一年も経たないうちにマイホームが実現しました I様
広告を握り締め見学会に行き、一年も経たないうちにマイホームが実現しました。最初は不安もありましたが、住宅のことはもちろん、その他のことまで色々とアドバイスして頂き、また完成後のアフターサービスも充実していると聞き安心して楽しく計画させていただきました。エルハウスさんで経てて本当に良かった。エルハウス最高!
家づくりのプロが認めた家です
エルハウスの見学会には、全国各地で活躍する住宅のプロたちも来場されます。家づくりのプロが認めるエルハウスの家を、ぜひ、体感してください。
来場者にはプレゼントをご用意
家づくりの参考書をプレゼント!
さらに、当日ご来場いただいた方には、ご自宅に戻られた後も、いい家づくりについてしっかり勉強していただくための情報誌や本をプレゼントします。
見学会へのご参加方法をお選び下さい
見学会へのご参加方法は、
リアルとオンライン(WEB)の2つからお選びいただけます。
【リアル見学ってなに?】
実際に見学会会場へ足をお運びいただき、リアルにご見学いただく参加方法です。
【オンライン(WEB)見学ってなに?】
「ZOOM」を使って、スマホやPCから会場内をご見学いただく参加方法です。
お申し込み後URLをお送り致します。
ご予約のお時間になりましたら、ログインするだけで参加いただけます。
今すぐご予約下さい
見学には事前のご予約が必要となります。
ご質問入力欄に「リアル希望」「オンライン希望」をご記入下さい。
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売込み営業は一切しないことをお約束します
家づくり成功の秘訣は、たくさんの家を見ることです。本当に家づくりを任せても大丈夫かどうか?あなた様の厳しい目で、確かめて頂きたいと思います。堅実な家づくりをお考えの皆様、是非、私たちが作る本物の安くていい家を見に来てください。会場でお待ちしております。
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