【完成見学会レポート】下諏訪町 コスパよくゴージャスに見せるインテリアが参考になる家
こんにちは。諏訪・松本・伊那地域の工務店エルハウスです。
エルハウスでは、毎月「完成見学会」を開催しています。
今日は、12月に下諏訪町平沢町地区で開催した「見学会レポート」をお届けします。
完成見学会があった長野県諏訪郡下諏訪町ってどんな場所?
下諏訪町は、長野県の美しい自然と歴史的な風情を兼ね備えた場所です。
まず温泉が有名です。下諏訪町には複数の温泉施設があり、地元の人々や観光客に愛されています。
特に足湯や公共浴場が多く、気軽に温泉を楽しむことができます。
そしてなんといっても諏訪大社の下社の秋宮と春宮があり、中山道と甲州街道が合流する宿場町という場所ですので、歴史のある建物などが普通に今も町中にあったり、神話や民話もあり実はミステリアスで楽しい場所や話が沢山あります。
自然の美しさも見逃せません。
周囲を囲む山々や、四季折々の風景が訪れる人々を魅了します。
秋の紅葉や春の桜は見事で、多くの観光客が訪れます。
見学会は完全予約制が当たり前になりました
コロナ禍になり、エルハウスの見学会は「完全予約」となりました。
私たちはもちろんですが、来場してくださるお客様も、「予約制」に慣れてきているようです。
予約制にした当初は、通りがかりで尋ねて来る方もあったり、当日の朝、予約の連絡がきたりしていましたが、
1年以上、予約制を続けていますと、事前の予約はもちろん「予約しなければ見れないですよね」と聞かれたりします。
ある日は、伊那からのお客様が2組、お子さん連れで賑わっていました。
と言っても、予約制ではない頃の見学会に比べると「静かに、ゆっくり」みていただけます。
また、私たちコンサルタントとも、じっくりと相談や、質問をお受けできます。予約制の見学会はやはり「落ち着いて見学ができる」ことが、とってもいいですね。
黒と白を基調としたオシャレな外観の家
今回の見学会の会場は、家と家の間に挟まれた敷地になり、通りから全く見えず残念ですが、
奥に入っていくと、開けた駐車場があり、黒と白を基調とした、オシャレな外観が特徴です。
方流れの屋根が駐車場(入り口)とは反対側に流れていることもあり、また、周囲の家に囲まれていることもあり、一見ビルのようにも見えます。「飲食店みたい」という感想をいただきました。
コスパよく、ゴージャスに見せるインテリアの参考に
それでは、おうちの様子をご紹介しましょう。
「折り上げ天井」という言葉を、聞いたことはありますか?
下の写真で言いますと、天井の四角く窪んでいる所です。
「折り上げ天井」は、
・部屋に奥行きが生まれたり、
・照明と組み合わせることによって、部屋の雰囲気をより変える
ことができます。
このお家では、テレビ・テレビボードのサイズに合わせて「くぼみ」を作り、将来さらに間接照明ができるよう、天井にはコンセントを設けてあります。
電動ソファーに合わせて、床にもコンセントを設けてあります。使う家具、家電に合わせた設計です。
キッチンの様子です。
照明も素敵ですね!
家具があるだけでスペース感の体感が違います
この見学会では、ご好意で家具を一部搬入していただきました。
家具があるだけで、スペース感の体感が違います。
・ソファーが入ると、歩くところはどのくらいになるのか、
・ダイニングテーブルは4人掛け?6人掛け?
など、余白の空間を確認するのがポイントです。
理想の家づくりをするには「小さい工務店」それとも「大手ハウスメーカー」?
理想の家づくりをするには、小さい工務店を見つけほうが、叶えられることが多い家づくりになります。
言い過ぎ・・ではないです。事実です。
その理由は、こちらをお読み下さい。
次回の見学会は諏訪市で開催します
見学会レポートはいかがでしたか?
次回は1月に、諏訪市中洲地区で開催します。
家づくり成功の秘訣は、たくさんの家を見ることです。本当に家づくりを任せても大丈夫かどうか?あなた様の厳しい目で、確かめて頂きたいと思います。堅実な家づくりをお考えの皆様、是非、私たちが作る本物の安くていい家を見に来てください。会場でお待ちしております。