いらなくなったサンプル帳から剥がしてリサイクルDIYをしたらこうなった
こんにちは!エルハウス「neco事業部」です。
neco事業部は「100歳まで生きる住環境を造ります!」をテーマに、安心な家の新築から、増改築リフォーム工事を承っています。
この、neco事業部のリーダー前島さんは、手先がとっても器用です。自宅にも、お手製の箇所がたくさんあるようですよ。今日は前島さん「お手製LDK」をご紹介しますね。
我が家のLDKの床材テラコッタタイルをご覧下さい!
※元は通い猫だった「ちゃー君」。最近は前島家に住んでいるようです。
テラコッタ (terra cotta) とはイタリア語の「焼いた (cotta) 土 (terra)」に由来する言葉で 、陶器や建築用素材などに使われる素焼きの焼き物の事です。
日本で言うと、昔ながらの植木鉢や、沖縄の赤い土を利用して焼かれた素焼きの焼き物になります。もう20年くらい前に流行り、多くの家でイタリアンな床材として使用されました。
ここをリサイクルしています
私の家では、アクセントで◆の人工大理石のピースを挟んでいます。ピースはメーカーさんが要らなくなったサンプル帳から剥がしてリサイクルしています。
タイルは、素焼きなので柔らかいので、自分で加工して貼りました。目地入れはモルタルを練るのが大変なので、タイル屋さんへお願いしています。
いかがでしたか?
家の事でお困りごとございましたら、手先が器用で、知識もばっちりなneco事業部まで、いつでもご相談下さいね。
※仕事中の前島さん。ユニフォームにも「neco」の文字が!