こんにちは。諏訪・松本・伊那地域の工務店エルハウスです。
今日は6月に松本市で開催した「入居後見学会レポート」をお届けします。

完成見学会があった長野県松本市ってどんな場所？

松本市は、大東建託「いい部屋ネット　住みたい街ランキング（長野県版）」で、2019年〜2022年まで4年連続第1位に選ばれました。松本市への移住者は年々増加傾向にあります。
上高地や北アルプスなどの大自然にも恵まれ、また国宝松本城など、城下町の風情も残る美しい街です。

信州まつもと空港もあるよ！

入居後見学会って何するの？

オーナーさんの実際にお住まいの家を見せていただくのが「入居後見学会」です。
見学会では、実際にエルハウスの家に住んでいただいて、その住み心地や本音の部分、これをしておいてよかった、これをしておけばよかったということを、エルハウスのオーナーさんから直接聞くことが出来ます。

新築を建てるにはマンパワーが必要です。
一生を左右する家ですから、脚を運んで確認することが大切です。

完成見学会が減少している理由を考えてみた

各社、完成見学会っていうのを開催していますが、最近、その完成見学会が減ってきているような気がします。

住宅展示場を案内することで、
・お客様は十分な理解とイメージができていると思っているのか
・建売の物件が主になっているので、どうせ完成した物件を見せるなら、売却中の案件を紹介し、その案件を購入してもらった方がいいのかって。
まったくもって、作り手側の都合ではないかと思うのです。

家づくりは具体的なイメージが重要

何をするにもイメージが大事です。
そのイメージは、かけ離れたイメージでは無意味です。

自分がオリンピックへ出場した時の姿、ワールドカップで出場したイメージでスポーツは始めないですよね。
まずは身近に感じたイメージじゃないでしょうか。

仕事帰りにランニングをしたり、ジムに通ったり、休日にゴルフに行ったりスノボやスキーなどをし、充実した日々と、体を動かしてスカッとした気持ちなど、身近な部分でのイメージをして、やるかやらないかって決めると思います。

エルハウスでは今年から「入居後見学会」を開催しています。
その理由は上記で書いたこと。そう、よりリアルでより現実的なイメージを持ってもらうために、生活している様子を見て頂くことが良いと思ったからです。

これからマイホームを買う人必見！リアルな生活を見て学ぶ大切さ

「他人の生活を覗いてどうするの？」って思う人がいたら、それは間違いです。
これからマイホームを買う、建てたいっていう人は、絶対と言っていいほど見ておくべきです。

見るだけではなく、お住まいになっているオーナーさんから、家づくりへのきっかけ、完成しての反省点、よかった点などリアルな話をその場で聞くことができるんです。

何度も言いますが、あなたの家づくりのイメージは大丈夫ですか。
住宅展示場や買いたくない建売を見て、イメージができますか。

エルハウスを選んだ決め手は？

施主様が「エルハウスを選んだ決め手」についてお話ししてくれました。
ちなみに、「縁・価格・設計の自由度」とのことでした。
詳細は動画でご覧いただけます。

住宅会社選びの参考になると思いますよ！
１分位の動画なので、すぐにご覧いただけます。

見学会場の見どころ

なんといっても見どころは
・造作の無垢材の建具
・厨房仕様のキッチン
・和室
・カーテン　です。

厨房仕様のキッチン

あまり住宅では見ないような形ですね。
飲食店みたいな雰囲気を感じることができます。

システムキッチンみたいなものになってくると、住宅の流しとかシンクの下に、収納スペースで扉がついていたりしますが、そういうのが一切なく広いスペースがあるので、大きなお鍋とかガンガンと閉まっていけるようなものを選ばれました。

和室：趣味の着物を楽しむための造り

建具はアカシアの無垢素材

いつも触れる所にこそ、本物志向のこだわりを。

次回の「完成見学会」は下諏訪町で7月に開催します

見学会レポートはいかがでしたか？
次回は7月に、諏訪郡下諏訪町で完成見学会を開催します。

家づくり成功の秘訣は、たくさんの家を見ることです。本当に家づくりを任せても大丈夫かどうか？あなた様の厳しい目で、確かめて頂きたいと思います。

長野県で家づくりをするなら、一度はエルハウスの家をみて下さい。
いつものように、売り込みは一切ありません。
あなたの望む人生を生きる手段として、私たちの提案がお役に立てれば幸いです。

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