【新築一戸建て失敗談】長野県のような寒さが厳しい土地で注意しなくてはならないこと
こんにちは。長野県でマイホームをお考えですか?
長野県のような寒さが厳しい土地で、家を建てるときに十分注意しなくてはならないことがあります。
断熱性能についてです。
ローコスト住宅だからといって、ただ安いだけで、中の構造がスカスカの家ができてしまったら、寒いだけでは済まされません。
私たちエルハウスは、冬でもTシャツ一枚で過ごせるあたたかい家を目指して、今日までやってきました。その理由は、社長自らがこんな失敗を犯したからです。
工務店社長が自宅建築でおかした失敗とは
こんな話をするとお恥ずかしいですが、20年近く前、私は自分で設計した家を建てて、家族と一緒に住み始めました。家族4人には広すぎる大きさで、外観設計にもかなり力を入れていました。
そうして、その家で迎えたはじめての冬。朝、異常なぐらいに寒すぎて布団から出られないのです。弁当を作ってほしいと言って奥さんを起こすのですが、「寒いから無理よ。あなた、自分で作って持っていってくれる・・・」
私が作った家は、見た目だけは近所のどこにも負けない素晴らしい家でしたが、肝心の構造、機能の部分では、住む人のことを考えていない家だったのです。
私が現在、ローコスト住宅でありながら決して建材にも妥協しないと誓った理由には、このような苦い経験があったからのことでした。
エルハウスのローコスト住宅は「悪かろう、安かろう」ではありません
あなたはローコスト住宅に、どんなイメージをお持ちですか?
ネットでの評判を見ても「悪かろう、安かろうでしょ」「結局は大手のハウスメーカーで建てるのが安心ということ」という意見が多く並んでいますが、エルハウスのローコスト住宅は「悪かろう、安かろう」ではありません。
その理由は、先ほどもご紹介したように、社長自らが「決して建材にも妥協しない」と誓っているからです。社長の意見は絶対ですね(笑)
いかがでしたか?エルハウスは
寒さが厳しい土地でも「冬でもTシャツ一枚で過ごせるあたたかい家」
ローコスト住宅でも「決して建材にも妥協しない」会社なのです。
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