住宅コンサルタントって何やる人?工務店での「住宅コンサルタント」の役割をまとめてみた
こんにちは。諏訪・松本・伊那地域の工務店エルハウスです。
エルハウスには「住宅コンサルタント」と呼ばれる立場の人がいます。
「住宅コンサルタント」って聞き慣れない肩書きですよね。
この人たちは何をやっている人なのでしょうか?
住宅コンサルタントは何をする人?
住宅コンサルタントは、お客様がどのような疑問や不安を抱えているのかを、しっかりと理解することが役割です。
例えばエルハウス社長は、住宅コンサルタントとして毎週多くの方々から、家づくりの相談を受けています。
お客様が抱える不安や疑問は、価格面、家の設計、土地の選定、そして総額予算に関するものが多いです。
「どこに住みたいのか?」「なぜ一戸建てが必要なのか?」「マイホームを持った後の暮らしはどうなるのか?」といった具体的な生活イメージや資金計画についても、お客様に深く考えていただく必要があります。
エルハウスの住宅コンサルタントが大切にしていること
住宅コンサルタントは、お客様が冷静に判断できるようサポートすることを大切にしています。
家を建てることが必ずしも幸せにつながるわけではなく、ローンを組むにしても自己資金で賄うにしても、不安はつきものです。
特に、将来のローン返済や貯蓄の維持が可能かどうかを、冷静に見極める必要があります。
月々の支払いが現在の家賃を超える場合、生活を見直すか、収入を増やす方法を考える必要があります。
もし、どちらも難しいと感じたら、家づくりを一旦ストップする勇気も必要です。
後悔しないためには、徹底的に考え抜いてから決断することが大切です。
どうすればお客様の希望を実現できるかを考えています
私たちは、お客様が家の価格や土地の価格について不安を感じた場合、すぐに諦めさせるのではなく、予算内で何ができるのかを一緒に考えます。もし予算が厳しい場合は、予算内でできる範囲を提示し、予算を上げた場合の選択肢や、より適した土地の提案も行います。
お客様の立場に立ち、最初から「無理」や「できない」と結論を出すのではなく、どうすればお客様の希望を実現できるかを考えることが重要です。これがエルハウスの住宅コンサルタントの基本的な姿勢であり、常に心掛けていることです。
いかがでしたか?
長野県での家づくりで不安を感じたら、一度エルハウスの住宅コンサルタントに相談してみて下さいね!