【完成見学会レポート】茅野市 絶景も最高!ウッドデッキで昼寝のできる気持ちいい家
こんにちは。諏訪・松本・伊那地域の工務店エルハウスです。
エルハウスでは、毎月「完成見学会」を開催しています。
今日は、5月に茅野市玉川地区で開催した「見学会レポート」をお届けします。
完成見学会があった長野県茅野市ってどんな場所?
中央アルプスと八ヶ岳の美しい山々に囲まれた、自然豊かな地域。観光やリゾート地としても人気があり、夏は登山やハイキング、冬はスキーといったアウトドアも楽しめます。エルハウス本社も茅野市にありますよ。エルハウスブログでは、蓼科山や車山などの登山の様子、茅野市の今など、茅野市の魅力を様々な視点から発信しています。
あらゆる方に、平等に機会を設けたい
今回の見学会は「5月21日〜29日」の10日間、開催しました。
見学会といえば、土日だけの開催が多いものですが、エルハウスでは、平日も開催します。
理由は、土日休みの方が圧倒的に多いとされていますが、サービス業の方などは平日が休みのはず。「あらゆる方に、平等の機会を設ける」ということから、平日もご案内差し上げています。
見学会にあわせて、県外からご来場された方も数組いらっしゃいました。ご予約いただいた皆様、エルハウスの家をご覧いただきありがとうございました。
見学者の第一声はコレ!
見学された方は、声をそろえて「眺望の良さ」を絶賛されていました。
緑の山、どこまでも続く田畑と青い空が、目に飛び込んでこられたようです。まずは家ではなく、景色ですね(笑)
眺望の良い土地でも、上手にプランしないと眺望が取れなくなってしまいます。
墓など見たくない景色もあります。はたまた、道路から家の中が丸見えというのも困りますよね。
中と外がどうつながるか。
外という世界と、中という空間、その境界をどうつなぐか。
家は雨風しのぐだけのただの箱ではありません。
その土地に人間が根付くための世界との境界でもあるのです。
「自然との調和」私たちの家づくりのテーマです
今回のお宅は、4LDK。家の中心にウッドデッキを完備した、特徴のあるお宅です。
注目してほしい点は、このデッキを囲むような、リビングと和室との位置関係。そして、敷地の特徴を生かした工夫です。
私たちの家づくりは、単に使い勝手が良い、動線が良いだけではありません。自然との調和がテーマです。
「パッシブデザイン」という言葉があるように、ランドスケープデザインです。
室内から見える景色を重視すること、これは景色だけではありません。隣接との家、隣接地の事情を考慮した工夫です。
「壁紙」や「フローリング」など、内装的なものへの工夫は、どんな家でも可能なのですが、「ランドスケープ=風景画」は小手先のテクニックでは実現不可能です。念入りの計画、準備を経ての結果です。
見学会に来られた多くの方が目にとまるところは、色、動線(間取り)だと思います。もちろん、注目・参考にする観点ですが、このことに気がつければ、きっといい家づくりができますよ。
ムーミン柄の壁紙も好評でした
写真を取り損ねてしまいましたが、「トイレの壁紙がかわいい」と評判でした。ムーミン柄の壁紙。たしかに、女性心をくすぐる柄です。
他、随所に貼り分けられた壁紙の色使いも、参考になったようです。
次回の見学会は上伊那郡 箕輪町中箕輪地区で開催します
見学会レポートはいかがでしたか?
次回は6月に、上伊那郡 箕輪町中箕輪地区で開催します。
家づくり成功の秘訣は、たくさんの家を見ることです。本当に家づくりを任せても大丈夫かどうか?あなた様の厳しい目で、確かめて頂きたいと思います。堅実な家づくりをお考えの皆様、是非、私たちが作る本物の安くていい家を見に来てください。会場でお待ちしております。