DEC 27 2024

何歳からでも挑戦したい！NHKドラマ【宙わたる教室】に刺激を受けたシニア女子の変化について

こんにちは。
藍子です。

大好評のうちに終了したNHKドラマ【宙わたる教室】。
初回：2024年10月8日【(1)夜八時の青空教室】から欠かさずに視聴していました。

まずは原作読んでみる❣

何年ぶりかで一気読みしちゃいました。
そして………
すっかり科学に魅了されてしまいました!!!

藍子の職場では、「危険物乙4」と「２級ボイラー技士」の資格取得が義務付けられています。
2024年は、資格取得に始まり、資格取得に追われた年で、その勉強もあって「化学」「物理」は、以前より身近なものにありつつあったところに、このドラマ【宙わたる教室】‼
「もっと知りたい❣」「みたい」「やってみたい」という気持ちがムクムクとわいてきました。
藍子の育った環境は、父は電気屋・兄は理系で、家には「トランジスタ技術」とか「science」とかの雑誌がそこここにありました。
40年も前のことですが、なつかしく、今でも鮮明に思い出します。

興味をもった今を逃さず、ここはもう少し掘り下げてみようか？
久しぶり（？）ではないな…【初めて】科学雑誌見てみよう…と思い立ち、購入したのが「Newton」誌。

肩ひじ張らず、興味深く読める楽しく、読みやすい雑誌です。
この号を買った、もう一つのお目当ては、村山斉先生の「素粒子物理学の未来」も読める！

村山斉先生といえば、
NHKで放送されていた「コズミックフロント☆NEXT」（すでに終了していますが…）
で放送されたコレコレ👇

画像引用：Amazon

これが超わかりやすくて、ものすごく楽しかった。
科学って楽しい❣と思わせてもらった第一歩だったかも。

「Newton」誌を開いて思ったこと、それは…
興味をもったことは、【知りたい】ということ❣
たとえば「宙わたる教室」第一話の「why is the sky blue」
そんな小さな疑問から広がっていく「知りたい」っていう想い。
好奇心は、いつでも、いくつになっても新しい世界へ導いてくる

学問（勉強）としてとらえるから、きらいになってしまう。
テストで赤点とったから物理きらい❣ という思いから、「難しくないかも⁈」「面白いかも‼」と思ったら、チャンス‼
手や足を動かし行動すれば、新しい未知の自分に会えるかもしれない
そう思ったら、まだまだこれから楽しいこといっぱい❣と、ワクワクしてしまう心沸き立つ思いの藍子です。