春の火災予防週間|映画「オンリー・ザ・ブレイブ」を見て火事の怖さを学ぶ
みなさんこんにちは🌞
ちびママ👩です!
今日から3月!
あっという間に2月も終わってしまいましたね💦
今日から7日間は春の火災予防週間です!
乾燥や暖房機器での火事が🧯多いので気をつけましょう!
さて!
そんな防災の日におすすめの映画をご紹介🎬
こちら!
オンリー・ザ・ブレイブ
こちらは実話を元にした映画です。
2013年米国🇺🇸で多数の火事があり、消防隊、救助隊だけでは火は消せず、地方自治体の消防隊たちも消火に加わります。
ホットショットという組員たち。
国からは消防隊とは認めてもらえない中、毎日毎日ものすごい訓練をしている彼ら。
歴史的なジュニパーの木を救うことを含め、いくつかの火事と戦います。
乗組員は一生懸命訓練し、最終的に評価のために山火事に配備されます。
彼らはテストに合格し、正式にホットショットクルーになります。
消防隊としての活動になり、ある時ヤーネル近くで大規模な火災。
風が強く凄まじい勢いで火事が広まります。
消防隊19名に火事がせまってきてしまい、逃げ道も塞がれてしまい、最終手段で防火具をつかいその場をしのごうとしていましたが、熱は華氏2,000度を超えます。
ヘリコプターがホットショットがあった場所に入り、乗組員の19人の男性全員が消えたと見なし、彼らの体だけが灰になりました。
唯一1人だけ別の場所にいて助かった隊員。
取り残された家族。
火事と戦った隊員たち。
色々な人の思い、気持ちが伝わる映画です。
ただの火事だと思っていたものがいきなり広まってしまう。
いつどこで何が起きるか本当にわかりません。
いくら注意をしていても、ちょっとしたことが大事につながります。
気を引き締めて生きていきましょう‼️