コロナ対策と免疫力をあげる方法
こんばんは、大盛いちごです。
新型コロナウィルスの変異株が流行り始めて、
毎日不安な報道が多いですね。
そんな中、自分で免疫力を高められたら、
自分も安心ですし、
医療従事者の方々の負担も軽減できると思います。
今日は、すぐにでもできるコロナ対策や
免疫力をアップさせる方法をまとめてみました。
うがいをしたあと口をすすぐ
手洗いとうがいは、もう常識になってきましたね。
うがいの効果をあげるためには、
口の中にウイルスや菌をのこさないためには
うがいしたあとに口をすすぐのがいいようです。
せっかくうがいしても、のどのウイルスが
口に残ったままなのはいただけないですね。
たまごを食べる
たまごの白身には、
殺菌作用の高いリゾチームという酵素が含まれています。
そのため、免疫力のアップに役立つとも言われます。
また、コロナの報道が多くてイヤでも意識するようになり、
「コロナ鬱」になる人も増えているようです。
たまごはうつの症状を緩和してくれる食品としても有名です。
朝食べてからでかけると、
心なしかいつもより元気に過ごせる気がします。
食物繊維で腸内環境をととのえる
前述のたまごは完全栄養食品とも言われるほど、
必須アミノ酸などのたくさんの栄養を含みますが、
食物繊維は少なめです。
食物繊維を補うには、
キャベツやキノコ類をたくさん食べるのが良いです。
食物繊維の多い食材は、腸内をキレイにしてくれます。
マスクやうがいで防ぎきれず、
体内へ侵入したウイルスは、いつかは排出されますが、
腸内環境がよくないと排泄されにくくなります。
せっかく栄養をとっても、
悪いものを外に出せないのは身体によくないので、
腸内の環境を整えることも大事ですね。
15分に1回緑茶を飲む
緑茶のカテキンには、抗ウイルス作用があるそうです。
また、ウイルスは乾燥している環境を好むので、
水分をしっかり取って、
のどを乾燥させないことでウイルスの侵入を防げます。
なお、烏龍茶は飲みすぎると口が乾く原因になります。
のどの乾燥を防ぐには、
緑茶のほかにミネラルウォーターも
合わせて飲むようにするといいですね。
気持ちのコントロールで免疫力を高める
これが一番大切なことだと思います。
対策をいくらしても、
心が弱っていると体調は崩しやすくなります。
ウイルスを警戒して、
マスクや乾燥の対策をするのはいいですが、
必要以上に恐怖を感じないようにしましょう。
あまりに恐怖や不安を感じるようでしたら、
睡眠不足になるし、
そうなると免疫力が下がるので、
よく寝て気持ちも元気に過ごせるようにしましょう。
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