コロナ禍での成人式、悩める人へ。
こんばんは、大盛いちごです。
おとといは成人の日でした。
昨日のニュースでは、新成人の方々の映像が
たくさん流れていました。
新成人のみなさん、おめでとうございます。
でも、やっぱりコロナの流行下でも、
悪ふざけする方は多いみたいですね。
先日見ていたドラマ「その女、ジルバ」で
草笛さんのセリフに
「今の40歳って、私たちのときのハタチ、
ううん、もっと幼く見える」
というものがありました。
ドラマの中で、草笛さんの役「くじらママ」は
終戦時確か10代だったのですが、
じゃあ新成人は、まだ戦後すぐの頃の
10歳くらいの感覚なのかな。
話がそれましたが、
今年はコロナの影響で思うような成人式を
送れなかった新成人も多いと思います。
でも、新型コロナウィルスの影響がなくても
自分の思っていた成人式にならなかった
過去の新成人の方もいたと思います。
コロナでなくても財政破綻していたら
成人式ができないこともありますし、
記憶に新しいのは、はれの日事件。
振袖をレンタルする会社が、
2018年1月8日の成人の日に突然休業、
翌9日より全店舗を閉鎖し、
事実上の事業停止状態になりました。
一生に一度の晴れの日に、
楽しみにしていた成人式を
迎えられなかった新成人の方々は
どんなにつらい思いをしただろうと、
今思い出しても心が痛む事件でした。
一方で、そんなつらい思いをした新成人の方を
励まそうと、ほかのレンタル会社さんや
芸能人の方が、様々な催しを行って、
人の優しさや暖かさを感じられる側面もありました。
ちなみに、私のときは、
岡山市に大きめのイベント会場ができた年で、
そこで成人式をやることに。
しかし、大きめの会場とはいえ、
いつもに比べれば会場が小さかったらしく、
私や友人らは式典の会場には入れず、
外で写真を撮って遊んでいたら式典が終わっていました。
なんか腑に落ちない成人式でした。
なお、翌年は岡山ドームでやってました。
イベント会場じゃやっぱりせますぎたよね。
また、昔はハッピーマンデーではなく、
成人の日は1月15日に固定されていました。
現在70歳のおばは、1月16日生まれ。
当時は1月15日生まれまでは、その年の成人の日に
成人式をしていたのですが、
またハタチになっていない
1月16日以降に生まれた人たちは、
ひと学年下の人たちと、翌年成人式をしていたそうです。
だからおばは、あと1日早く産んでほしかったと、
子供のころ、おかあさんに言っていたそうです。
これも地域差や、年齢で異なるかもしれませんが、
同級生と成人式が一緒にできないのは悲しかったでしょうね。
何が言いたいかと言うと、
人生に1度きりのイベントであっても、
自分の望まないことは起きてしまうこともある、
ということです。
コロナがあってもなくても、
その可能性はみんなに平等にふりかかります。
そんな中でも悔いのないよう、新成人の方も、
もうすぐ2回目の成人式になりそうな私も、
ここをご覧のおかあさんたちも、
いつも前向きにいられたらいいな、と思います。
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