まずは読んでみて! 古くて新しい問題作! 【おーい でてこーい】
こんにちは。
藍子です。
中学生のころ読んだSF短編小説作家、星新一先生の【星新一の不思議な不思議な短編ドラマ】がNHKで放送されています。
星新一といえば、どうしても忘れられない「おーい でてこーい」という短編があります。
大まかなストーリーはコチラ👉https://x.gd/FXXiT
「おーい でてこーい」は、今から66年前の1958年に発表された作品。なのに、まるで現代を予測していたのか?と思わせる内容です。
短編小説のため、文章量が少ない中での想像ゆえ、40年以上たっても忘れられないのでしょう。
3.11東日本大震災での福島第1原子力発電所の事故による、燃料デブリの取り出しや処理水の問題、無責任な不法投棄やたびたび報道されるゴミ屋敷や、廃屋の問題のこと、【星新一の不思議な不思議な短編ドラマ】を見ているとどうしても思い出してしまう。考えてしまう。自分が出したゴミの処理ができない現代人…
小さな積み重ねが、将来を造る。
ゴミを見たら、自分が拾う。
ゴミは分別して捨てる。
資源は節約する、できる限り節約する。
当たり前のことだと思える、
当たり前を実行できる人でありたい!
と、思ってしまう今日この頃です。
藍子でした。
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