【2023年】10年に一度の寒波は伊達じゃない。長野では真冬の寒い日は山を走るな!
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今日、10年に一度の大寒波が長野県にも上陸しました!正直「いやいや毎年10年に一度とか、過去最高とか言ってるじゃないですか。僕はもう騙されませんよ!」とたかを括り、しっかり定時まで茅野市のエルハウス本社にいた僕は、「夜中じゃないし余裕でしょう!なんならこれから現場の部材を買って帰るし!」と塩尻市で買い物をして帰ることに。
僕の住んでいるのは松本市の里山辺という街なので、塩尻市からは俗にいう山麓線という山沿いの道を通って帰るのが一番早いです。塩尻市の国道は寒波の影響もあり、山道を通っている人も少ないだろうと、思ってしまったのが間違いの始まり。松本市の中山で立ち往生のように渋滞した車が動かなくなってしまい、茅野の会社を出てから家に帰るまで4時間近くかかってしまいました。
さすが10年に1度の寒波だけあって、下り坂でも道は氷で光って見える始末。渋滞しているのでアクセルを踏むことはないのですが、
ブレーキ離す→滑る→止まろうとする→滑る→止まらない
ちょっとだけ動こうとしてもこの状態です。下り坂はちょっとよろしくないなと思いました。そんな経験をしているから、立ち往生っぽく車が動かなくなってしまっても、下り坂で止まっているだけで正直ちょっと怖いんです。車は先に進めないし、下り坂怖いし、Uターンをして時間かかってもいいから平な道を走ろうと考え直しました。
みなさんも、雪の日や寒波の日は、下り坂の激しい地域を走るのは極力避けてできるだけ平らな道を走ったほうが安心ですよ!僕は今回の寒波でだいぶ学ばせてもらいました!
倉田でした!