松本市で「無呼吸症候群」治療をする。松本共立病院で検査入院をしました
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睡眠時のいびきや無呼吸症候群を治療しようとしている僕は、前回の自宅での検査でCPAPを使うにはまだ呼吸が止まる時間が少ないということがわかりました。自宅での検査でCPAPを目指すのは、結構ハードルが高いです。1時間で40回息が止まってる(弱くなっている)をしないといけないのです。僕は25回。あと15回も足りませんでした。
CPAPを目指すために何ができるのか。次は病院で検査入院だ!ということで、「松本共立病院」へGO!
病院での検査入院のためには、まずコロナの検査をしなくてはいけません。寝る姿を見せにいくものの、コロナ検査のため、集合時間は午後4時半。なかなか早いです。
コロナ検査を経て、陰性であることの確認が取れてから、やっと入院の手続き。
検査費用は28,430円。入院を経験したことのない僕としては、検査もあるといえ、3割負担でこんなにかかるんだ!とびっくりしていました。保険に入るって大事だなーと痛感。いい経験させてもらっていますし、今後のことも考えると有意義なお金の使い方。絶対無駄にはならないお金の使い方です。
検査のために色々とコードを体に取り付けていくのですが、ここで注意点。
お風呂は入って行ったほうが楽!
ご飯は持っていって、コロナ検査後に食べるのがベスト!
シャワーを借りられることもできますが、家ではいえっるのであれば入ってきたほうが圧倒的にスムーズにことが進みます。ご飯も部屋では食べられません。せいぜい持っていくのはペットボトルのお茶くらいにしましょう。
検査入院する部屋はこんな感じ。
ビジネスホテルのようなこの部屋、テレビもついていますし、過ごしやすそうな部屋。こんなテレビが‘高い位置にあるの??って最初は思いましたが、理由は後でわかりました。
監視カメラもついていて、すごく息が止まっている時なんかは看護師の方がお越しに来てくれるそうです。起こされることはなかったですが、心強い!これなら遠慮せずにいびきを書いて寝られます!
シャワーを浴びていた僕は、歯を磨いて早速準備を始めます。機会をいろいろなところにつけてくれるので、ひたすらつけ終わるのを待つのみ。邪魔にならないようにひたすらじっとしていて出来上がった姿がこちら。
怪我した人みたいになりましたw結構な格好になりました。この格好になると、なかなか動くこともできません。横になって動けないので、この体勢でもテレビが見やすいように、テレビは高い位置についていたんですね!とこの時に気がつくことができました。
水分をとるときも、看護師の先生がストローで飲ませてくれるような状態なので、ストローが奥まで刺さるように、ペットボトルはあまり大きくないものを選ぶのがベストです。僕は1リットルのペットボトルを持って行っていたので、ストローが奥まで入ってしまうということで、紙コップにお茶を入れてもらって、そこからストローで飲ませてもらっていました。
この状態で寝付けるのか?という疑問もありながら、就寝をする。枕が硬いので、恥ずかしがらずに自分の枕を持って行ったほうが、よりリラックスしていびきが欠けるなあと感じました。
さあどれぐらいで眠れるのか。大人しく瞑想しながら眠りにつくとしましょう。倉田でした!