【茅野市】の工務店現場監督が台風19号の被災地に出来ることはないか?
エルハウス 工務の奥寺です。
日曜日、休みを利用して、
長野市へボランティアへ行ってきました。
災害が起きてから自分の中で何が出来るのかをずっと考えていました。
支援物資を送る。募金をするなどなど
でも一番は、現地の人手が足りていないのではないか?
そう思い日曜日に行くことを決めておりました。
日曜日ということで、
朝から多くのボランティアの方々がいて受付まで長蛇の列でした。
駐車場にも多くの県外ナンバーが止まっていたり、
一緒に作業をした方は神奈川県や愛知県といった県外から
駆けつけてくださった方もいました。
県外にいても長野県のことを気にかけてくださり、
本当にありがとうございます。
私がボランティアに行ったのは篠ノ井地区です。
浸水してしまったお宅の床下や建物廻りに
溜まった泥を取ってきました。
床の板をはいだりと、一生懸命
建築に携わっていることを活かさせていただきました。
泥水はほぼ除去されておりましたが、
近くの道路には一部まだ水があり、
通行止めになっていました。
現地に行って、改めて知った災害の姿。
エルハウスも倉庫が数回水害に合っていますので、
水害の大変さは身に染みて感じています。
1人ではできないことでも、多くの人が集まれば大きな力となり、
助け合い、支え合うことができます。
僕もその大きな力の一人になりたい、
微力ながらでも被害に合われてしまった方の
お手伝いになればと思い参加したボランティア
副社長池原のブログにて、ボランティアの参加方法、
流れ等載っておりますので、ぜひ、参考にご覧ください。
https://www.lhouse.co.jp/family/disaster-support/
千曲川もまだ痛々しい跡が残っていました。