【信州ダービー】松本と長野のプライドをかけた闘い
エルハウス 工務の奥寺です!
いよいよ迎えたリーグ戦での初めての
『信州ダービー』!
舞台は長野Uスタジアム
チケットは前売り券で完売。
アウェイ席に至っては、即完売となりました。
Jリーグの舞台での初の信州ダービーは
1万3千人を超えるサポーターがスタジアムに駆け付けました。
奇しくもJリーグ初めての信州ダービーのこの日、
5月15日はJリーグが開幕した日でもあります。
信州のサッカー界にとっても新たな歴史を刻む日となりました。
お互いにプライドをかけた一戦は、0-0でスコアレスドロー
試合の振り返り
今季アウェイ戦は、4戦全勝とアウェイでめっぽう強い山雅。
アウェイゲームの連勝をさらに伸ばしたいところです。
前半開始早々から主導権を握ったのは山雅
横山選手がスピードを生かし積極的な攻めを見せます。
しかし、なかなかシュートが枠に飛びません。
前半終了間際には、決定機があるも横山選手が決めきれず、
後半は一転してパルセイロペースで試合が進みます。
パルセイロは、後半山雅にも在籍していた宮阪選手の投入
そこからFK、CKの精度が上がりました。
後半終了間際には、FKから同じく山雅に在籍していた山本選手が
ヘディングで合わせるも枠を外します。(これはヒヤヒヤしました。( ;∀;))
山雅にとっては、前半で決めておきたかった試合となりました。
次回の信州ダービーは、10月にアルウィンでの一戦です!
今度はアルウィンを満員にして、緑で染めて勝利をつかみ取りましょう!