奥ちゃんの月間日誌!30
エルハウス 工務の奥寺です!
今回の『奥ちゃんの月間日誌!』
11月28日のJ2リーグ第41節の結果を受け、
松本山雅FCのJ3リーグ降格が決まりました。。。
最終節を待たずして決まってしまった降格。
ホーム最終戦まで残留の望みを残すことは出来ませんでした。
先日の相模原との一戦も勝つしかない山雅は後半45分に先制を許し、
後半アディショナルタイムに追いつくも1-1の痛すぎる引き分け。
その後に行われた他会場の結果で降格が決まってしまいました。
今シーズンは、残留を争うライバルとの直接対決で勝てなかったのが
非常に大きかったです。また、今まで堅守がベースとなっていた山雅でしたが、
失点数がリーグ最多となっています。
まさか降格するとは思ってなかった。
こう思っているサポーターの方々も多いはずです。正直、私もそうでした。
J1経験クラブとしては、大分トリニータに次ぐ、J3降格。
2年前までJ1の舞台で闘っていた山雅にとって、受け入れたくない現実です。
降格が決まった次の日には、山雅の神田社長から声明もあり、
『1年でのJ2復帰が最重要課題』と言っていました。
1年でJ2に復帰するそう思っていても、決して簡単なことではありません。
実際に、J3から1年でJ2に昇格できたクラブは、大分のみ。
また、J2に復帰したクラブも4チームしかありません。
厳しい闘いが待ち受けているのは、過言ではありません。
ただ、降格はしてしまっても松本山雅FCが無くなってしまうわけではありません。
カテゴリー関係なく山雅を応援する気持ちというのは変わりません。
もちろん1年でのJ2復帰を信じて、今年と変わらず、ユニフォームだって買うだろうし、
シーズンパスも買うでしょう。スタジアムにも足を運ぶでしょう。
地域と共に歩んできたクラブにとって、初のJ3での舞台での闘いは、
どのようなことが待ち受けているのか。クラブが一丸となって闘い、
来年の今頃は、昇格という嬉し涙を流していたいです。
◢◢◢今月の1枚 2021.11.7◢◢◢ 残留を信じてこの日もアルウィンへ
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#松本山雅FC #絶対にもう一度J2に返ってこよう
#どんな時でも俺たちはここにいる愛を込めて叫ぶ #山雅が好きだから