ブログ|諏訪・松本の現場監督が教える家づくりの楽しさ

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松本山雅

松本山雅『開幕アウェイ連戦』 2024シーズン第2節の振り返り

エルハウス 工務・メンテナンスの奥寺です!

J1では早くも開幕連勝をしたチームがなくなりました。
これは2005年以来、19年ぶりのこと、
例年より混戦の模様がしてきます。

ちなみに浦和レッズ東京ヴェルディの試合を
リアルタイムで見ていました。
埼玉スタジアムの雰囲気は画面越しでもヒシヒシと伝わってきました。
ヴェルディがもう少しで勝点3を得られるところでしたが、レッズも意地を見せて
注目の一戦は1-1の引き分けでした。

さぁ、今節の山雅を振り返っていきましょう!

⚽山雅の試合結果⚽

2024年 明治安田J3リーグ第2節
FC琉球
@タピック県総ひやごんスタジアム

松本山雅 FC琉球

山雅得点
後半5分:村越 凱光
後半45分+6分:野々村 鷹人

琉球得点
後半16分:白井 陽斗
後半41分:白井 陽斗

開幕戦連勝とはならず

⚽スタメン、試合の振り返り⚽

山雅のフォーメーションは、開幕戦と同じく『4-2-3-1』
対する琉球のフォーメーションは、『3-1-4-2』

スタメンのうち、前節の入れ替えとして
安永選手が住田選手と変わってボランチに
山口選手と村越選手が菊井選手、滝選手と変わって入ります

⚽得点シーンの振り返り⚽

先制したのは山雅、
後半5分、右サイドから形を作り、
常田選手の落としに反応した村越選手がゴールネットを揺らします。
前半の中盤あたりから村越選手のゴールに向かう姿勢が増えて、
積極的にシュートを放っていたので、実を結んだ結果となりました。

そして、2点目は劇的な同点打となりました。
ラストプレーというところでFKを得て、
途中出場となった野々村選手が上がって打点の高いヘディングを見せて、
ゴールネットを揺らしました。

⚽90分間を通して⚽

序盤は、琉球のホーム開幕戦という事もあり
ホームの後押しを受けた琉球ペース
中盤以降は山雅ペースで進みました。

前半開始早々の10秒くらいに浅川選手のシュートが
ポストに当たるシーンもあり、決定機を作りました。

前半6分には、CKから走り込んできて
フリーで安藤選手のヘッド

前半9分ピンチのシーンで高橋選手のクリア

前半11分嫌な位置でボールを奪われるも
相手のシュートは枠を外れます。

前半25分村越選手のシュートは枠を外れるも
積極的な姿勢を魅せます。

前半、立ち上がりからお互いにシュートシーンが多く、
チャンスを多く作ったのは山雅だったかと思います。
しかし、相手のGKのファインセーブもありゴールが奪えません。

後半は一転して、点の奪い合いとなりました。

後半5分に村越選手がゴールを決めると
琉球がギアを上げて、山雅ゴールに襲い掛かります。
すると、10分後に追いつかれ、スタジアムの雰囲気がホームチームに勢いを付かせると、
ゴールネットを揺らされます。しかし、これはノーゴールの判定助かった形となりましたが
ホームの声援を受けた琉球の勢いを止めることができず後半41分に逆転ゴールを許します。

何とかして同点に追いつきたい山雅でしたが、一刻と時間が過ぎていきます。

もうラストプレーと思われたFK
合わせたのは野々村選手!最後まであきらめず同点に追いつきます。

そして、後半の劇的な同点ゴールも
高橋選手や馬渡選手が後ろに残ったことで
野々村選手が上がれて、生まれた同点弾となりました。

先制したものの勝てなかったことは課題ですが、
終盤に逆転されながらも最後の最後で追いつけたことは大きいです。

勝点1をもぎ取ることができました。
この勝点1を活かすためにも次節は勝利が必須です!

⚽次節⚽

次節は、いよいよ待ちに待ったホーム開幕戦となります。

明治安田J3リーグ 第3節
Y.S.C.C.横浜戦
@サンプロアルウィン

アウェイを負けなしで迎えるホーム開幕戦

ホームの横浜戦と言えば2戦2敗
昨シーズンも終盤の苦い思い出が記憶に新しい方も多いかと思います。

また、昨シーズンはホーム序盤で苦しんだり、終盤もホーム連敗でシーズンを終えたのが
最後まで響きました。

アウェイ負けなしの勢いをもって、ホーム開幕戦を白星スタートで飾れるように
アルウィンで選手に力を届けていきましょう!

One Sou1 ~ツヨクナル~

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