ブログ|諏訪・松本の現場監督が教える家づくりの楽しさ

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ついに迎えた松本マラソン当日!自分との戦い、心拍数とペース配分の挑戦

エルハウス 工務・メンテナンスの奥寺です!

ついにやってきた松本マラソン当日
今回のマラソンの目標は明確。設定ペースを守り走り切る。

「30キロまでは心拍数を上げずに抑えながら進むこと。
そして、30キロ以降は設定したペースを守り抜くこと」。
これが今回の自分のテーマです。

朝、始発の電車に乗って松本へ
この日は気温も低く、松本駅に着いた時には
もやがかかっていました

松本駅からシャトルバスに揺られて会場に向かいます。

会場に着くとフルマラソンの部で参加している
あみさんと滝沢さんと合流し記念撮影📸
ファンランの部で参加している倉田さんには、
今年もスタート前に会えず笑

記念写真を終えてスタートブロックへ
緊張感が漂います。

スタートブロックは滝沢さんと一緒

スタートすると、なんと、最高の時間が待っていました。
ファンランの部で参加していたガチャさんこと、
山雅のクラブプロモーション担当の片山真人さんが
話しかけてくださいました!

普段の練習などについて、色々と話をしました。
なんと言う神イベント✨

もしかしたら山雅のTシャツを着ていたり
スタートした時は寒く山雅の手袋をしていたので、
それを見つけてくれたかもしれません!
(手袋まで山雅にこだわっています🟢)

今年から激坂もなくなりコースが走りやすくなった松本マラソン
しかし、スタート直後の下り坂は特に要注意!

序盤は特に重要。周りのランナーのペースに引っ張られないよう、
意識して自分のリズムを守ります。心拍数を抑えるために、
フォームを意識しながらリラックスして走りました。
風景を楽しむ余裕も持ちながら、一歩一歩着実に進むことだけを考えました。

30キロ以降は、自分との本当の戦い

30キロを超えた瞬間、体の疲労がじわじわと出てきます。
さぁ、ここからがマラソン本番だと思った矢先、脚が動かない💦

結局、その後はほとんど歩いてしまいました。
これが僕のマラソンと受け入れて、ただただ、ひたすらゴールを狙います。

途中スタートして少ししたらお別れしたタッキーが爽快に抜かしていきました。
(写真中央の赤い松本マラソンのTシャツを着ているのがタッキーです)

タッキーは、日々コツコツとトレーニングをしていたので、
当日もコツコツとペースを守り走っていました。

30キロ以降は歩くことが多くなりましたが
それでも決して足を止めることなく歩み続けて42キロ

ついにゴールのやまびこドームに到着!

今年も無事にゴールできて、完走メダルをゲット🎖️

そして、ゴール後には、今回、松本マラソン初の完走となった
タッキーと記念撮影📸
僕より5分以上も早く先にゴールしていました!ナイスラン🏃‍♀️

やはりフルマラソンになると、より一層、最低でも3ヶ月前からの
日々のコツコツとしたトレーニングが大切になると実感します。

次のレースは4月の長野マラソンにも決まったので、
今から長野マラソン、そして、来年の松本マラソンに備えて
日々、コツコツと走るトレーニングを引き続き行なっていきます。

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