【茅野市】の工務店エルハウス現場監督|奥ちゃんの月間日誌! 6
エルハウス 工務の奥寺です!
今月も始まりました~(*^_^*)『奥ちゃんの月間日誌!』
スポーツの秋ということで、今回はスポーツの話!
大きな存在 『9』と『10』
今シーズン限りでマリーンズ一筋26年、背番号『9』の福浦和也選手が引退しました。
地元・千葉県出身で投手として1994年に入団。しかし、すぐに肩の負傷に悩まされ打者に
転向、昨年は2千本安打を達成しました。
引退試合では、ヒットこそでなかったもの、9回に慣れ親しんだファーストの守備に立ち、
最後のアウトをライナー性のボールを自らのファインプレーで締めくくりました。
ゴールデングラブを3度獲得した福浦選手。
最後のアウトが福浦選手のところに飛んでいき、
野球の神様が見ているんだなぁとしみじみ感じました。
マリーンズのファンの番号が26ですので、現役年数にも運命を感じます。
マリンスタジアムに福浦選手の応援歌が響くと更に一体感が生まれ、その雰囲気も大好きでした。
そして、福浦選手の引退試合の夜には、ジャイアンツの背番号『10』阿部慎之助選手の引退という
ニュースが飛び込んできました。
マリーンズファンになる前は、テレビでジャイアンツのほとんどの試合がやっていたということもあり、
ジャイアンツがすごく好きでした。
その時に主力として活躍していた阿部選手が大好きでした。
まだまだ引退はしないものと勝手ながら思っていましたので、驚きを隠せませんでした。
交流戦でマリーンズと対戦していた時もチャンスで阿部選手に回ってくると敵ながら本当に怖い存在でした。
僕にとっては、両選手とも本当に偉大な存在であり、
グラウンドに立っている姿など、とても大きく見えました。
子供の頃のスターがだんだんユニフォームを脱いでいくのは寂しさもありますが、
寂しさに負けないように、意志が受け継がれ新たな選手が活躍していくことを楽しみにしています。
福浦選手、阿部選手現役生活本当にお疲れ様でした。