ブログ|諏訪・松本の現場監督が教える家づくりの楽しさ

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雨にも負けず

雨にも負けず

エルハウス 工務の奥寺です!

順位や勝点が近いチーム同士の試合の勝点3は、
勝点
6の価値があると呼ばれています。

第15節は、2位愛媛FCとの一戦
勝点は愛媛が28で山雅が24

その差は4

 

勝てば1まで縮まり、負ければ7広がる

まさに勝点6の試合

雨が試合開始前から降りしきるアルウィン
開始早々から一進一退の攻防を繰り広げていましたが、

前半30分、愛媛の森脇選手が菊井選手を倒しイエローカード

そのプレーに報復した村越選手が森脇選手を倒し、両チームが入り乱れる乱闘になってしまいました。
うーん、これはなんとも難しい判定になってしまいました。

5
分に及ぶ中断や審判団も話し合った結果
村越選手にレッドカードで一発退場
愛媛のベンダンカン選手にイエローカード
村越選手を倒した松田選手にはカードなし

DAZNのJリーグジャッジリプレイでも取り上げられ、

村越選手のレッドカードは妥当にしても
その村越選手を倒した松田選手にカードがあってもおかしくなかった???
そもそもその前の安東選手のプレーもファールだったかなぁ???
とか色々と思いましたが、あの一瞬で色々と状況判断や落ち着かせてくれた審判団に感謝です。

残り60分を10人で戦うことになった山雅

フォーメーションを変え小松選手が前線からプレスの強度を上げて、数的不利でもチームでカバーします。

しかし、55分愛媛に右サイドを崩され、先制点を許します。
先制され、なんとかまず同点に追いつきたい山雅

73分セットプレーから野々村選手が合わせて、同点ゴールを奪います!


試合時間が少なくなるにつれ強くなる雨の中、
終盤にはゴールのチャンスや決定機を作りますが、ゴールは生まれず
1-1の引き分けで試合終了

前半から10人になりながらもまず負けなかったこと、
この勝点1を次節以降に繋げたいものです。

ガンズ君と一平くんかわちい

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