【仕事】が苦しい、きついとストレスを抱える人の特徴|今ビジネスの世界で起きていること|
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。フロー父さんです。
あなたは、仕事が好きですか? 嫌いですか?
あなたは、仕事は楽しく自分自身を成長させるものだと思っていますか?
それとも、苦しくて我慢してやるものだと思っていますか?
昭和から平成へ、そして、令和へ。
昭和の時代は、見方によっては、面倒見の良い時代だったかもしれません。
【仕事】が苦しい、きついとストレスを抱える人の特徴
勤務時間が終了した後も、会社が勉強の時間まで負担してくれて、
一緒に仕事をし育ててくれた時代でもありました。
わたしはバリバリの昭和生まれ、
平成時代にビジネスマンとして育ててもらいましたが、
朝の7時から夜は深夜まで、
良くも悪くもも強制的に育ててもらったのかなと、今は思っています。
しかし、平成から令和へ。
働き方改革に、残業なしの時代になり、
生産性や自己責任の時代になってきました。
会社の考え方や、上司のメンバーに対する考え方も、
ここ3年、5年で大きく変化しました。
そして、個々のメンバーの仕事に対するイメージ、
仕事に対する考え方、
そして、仕事をどのようにイメージしているかによって、
それぞれのメンバーに、
全く違う毎日になると改めて実感する今日この頃です。
望む人生をいきていくために、
もし、私たちがこれから家づくりをするならば、
住宅ローンを確実に、着実に返済していく上でも、
今何が起こっているのか?
セルフチェックしながら、時代の流れを知っておいたほうが良いと思い、
言語化してみました。
ライフとワークをしっかり分ける人
今、行なっている仕事が嫌いな人、仕事は苦役だと思っている人は、
ライフとワークをしっかり分ける傾向にあるようです。
仕事は我慢して行い、プライベートは仕事と切り離して行う。
プライベートの時間を楽しみに、仕事に耐えるイメージの人です。
仕事をするのは、生活費を稼ぐためにだけ行なっていて、
仕事をするモチベーションは叱られないため、
働かないと生きていけないからなどの動機で働く傾向があります。
このような人でも、昔は会社が時間を買い取り、
深夜まで教育したのかもしれません。
しかし、今はそのような時代では、なくなりました。
人が苦役だと思ってこなう仕事は、
ゆくゆくAIとその仕事を競う事になるという意見もチラホラ聞きます。
今の仕事の中に、楽しみな部分を探す事や、
本当にやりたい事を、考える時間を作ってみることも、
大事なのかもしれません。
ライフとワークをシナジーさせる人
今、行なっている仕事が好きな人、
仕事の中に、好きな部分や、成長できる自身を感じることができる人は、
ライフとワークをシナジーさせている傾向にあるようです。
例えば、仕事で接客業が好き、人と関わる時に、もっと上手く関わりたい、
お客様のとのコミュニケーションがさらに上手くなりたいなどと言う人は、
プライベートでも、コミュニケーションがさらに上手くなるように、
家族と時間を過ごす人もいるかもしれませんし、
時には、時間を作り本や人に会いに行き、
さらに学び成長する時間を作る人も、いるかもしれません。
仕事で学び成長したことが、プライベートにも活用でき、
プライベートでの気づきや進化が、仕事にも生かせる。
このようなライフとワークをシナジーさせることを意識している人が、
ここ最近多くなってきたように感じます。
両者の1年後、3年後、5年後
会社のメンバー全員が、学び、成長する場を無理やり作ってきた時代から、
本人たちの意識や希望に任せて、やっていく時代になりました。
このような時代になっている事に気が付いているか? 気が付いていないか?
でも、全く違う未来が待っているように思います。
最後に
人生は一度きり。
お互い、望む人生を手に入れましょう!