サラリーマン以外の生き方を選ぶ時に大事な事
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
エルハウスの合言葉は、かなわない夢はない。
望む人生を手に入れよう。
この2つです。
そして、望む人生を手に入れる8つの分野について、アドバイスにさせていただいています。
8つの分野とは、経済、人間関係、住まい、結構、学びと挑戦、家族、食と言葉になります。
そんなこともあり、転職について、仕事についてご相談いただくことも多いです。
今回は、転職について相談をいただく時、サラリーマン以外の生き方を選ぶときに大事なことを、言語化していきたいと思います。
サラリーマン以外の生き方を選ぶ時に大事な事
ご相談いただく多くの方は、サラリーマンの方が多いです。
そして、サラリーマンの方からいただく質問で多いのが転職に関するものです。
今の会社でずっと続けて良いのか、もっと他に自分に向いている職業があるのではないか。
サラリーマンではなく、会社を経営するために独立した方が良いのではないか。
そのような質問をいただくことが多いのです。
それは本当に自分の意志なのか？
サラリーマン以外の生き方を検討するときに大事な事は、その思いが本当に自分の意思なのかを確認することです。
世間で、サラリーマンはオワコンだと言われていたので、そのような考えに至ったのではないか。
友人が、会社を転職したので、自分もそのような思いになっているのではないか。
今のところから逃げたいために、今のような気持ちになっているのではないか。
まずは、自分の意志で決めたことなのか、本当に自分の意志なのかを、問いかけてみることをお勧めしています。
問題回避になっていないか？
そのような問いかけをしていると、サラリーマン以外の生き方を選ぼうとしている動機が浮かび上がってきます。
その動機が、何か問題を避けるために選ぼうとしている時であれば、転職したとしても、会社を経営しようとしても、うまくいく事はありません。
問題回避とは、例えば、今の会社が嫌だと言う理由だけで何か他にやりたいことがあるわけではなく、辞めたい時。
今の会社の人間関係、煩わしさから、逃れたいと言う理由だけで、やめたい時。
つまり、何か問題を避けるために、サラリーマン以外の生き方を選ぼうとしている場合、それはうまくいきません。
他人基準になっていないか？
そして、問題回避になっていないかを確認しながらも、他人基準になっていないかを確認する必要があります。
サラリーマン以外の生き方をすることが、本当に自分の考えなのか。
誰か友人から言われた他の人の考えではないのか。
流行廃りやマスコミやブログや動画などでサラリーマン以外の生き方を進めている人の言うことを聞いているだけでは無いのか。
自分の考えなのか、他人の考えなのかをしっかり見極めることが重要です。
最後に
サラリーマン以外の生き方を選んで成功する人は、サラリーマンの時にも良い生き方をし、より良い望む人生を手に入れている傾向があります。つまり、現在は、サラリーマンでも成功する人は、サラリーマン以外の生き方でも成功しますし、サラリーマンで成功しない人は、サラリーマン以外の生き方をしても成功しない世の中なのです。
それは、ビジネスツールが進化したこと。
そして本当に力が出るのは、問題回避ではなく、本当に自分のやりたいことであるからです。
また、将来やりたいことを、その時が来るまで我慢する時代ではなくなりました。
将来やりたい事は今すぐやりたい事につなげることができる時代になったのです。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
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