松本・諏訪で実践|ダメ上司に仕事を教わってはいけない|今すぐ耳栓をし逃げる計画を立てなさい
こんにちは。諏訪・松本フロー父さんです。
人生を楽しく生きていくためには、仕事で活躍することが大事です。多くの大人は、人生の3分の1以上の時間は仕事をしています。仕事で活躍している人生と、仕事で活躍していない人生では、全く異なる毎日になります。そして楽しいだけではなく、収入や責任のある仕事をすることができることにも、関わってきます。
望む人生を手に入れるためにも、まずは、仕事で活躍して毎日を楽しくしていくことは大事なのです。
では、どのようにしたら、仕事で活躍できるでしょうか?
少し前の時代でしたら、上司がやっている仕事の方法を背中を見て学ぶ。そんなこともあったかもしれません。
しかし、これでは、早い時代の流れについていけません。また、今は、どのようなやり方を教えてもらうのか? よりも、成果を出すことができる誰に教えてもらうのか? が重要な時代になりました。
成果を出すコツ、方法は、全ての分野で本質的には同じで、成果を出す方法や成果を出さない方法があるのではなく、常に成果を出す人と常に成果を出さない人がいると言われているくらいです。
今回は、このような上司には絶対に教えてもらってはいけないという3つのポイントをまとめてみました。
1.自分自身が成果を出していない上司
自分自身が仕事で成果を出していない上司に教えてもらうのは、やめましょう。仕事で成果が出すには、考え方とスキルと成果を出すコツが必要です。自身が仕事で成果を出していない人の考え方、スキル、コツを教えてもらっても、成果は出ないでしょう。成果が出ないやり方を学び、どれだけ行動しても成果が出ることは、ありません。
2.生活のために仕事をしている
何のために仕事をしているのですか? と聞いてみてください。
「生活のために仕事をしている」「叱られないために仕事をしている」というような返事が返ってくる上司には、仕事を教えてもらうのはやめましょう。生活のためとか、叱られないために仕事をしている人は、仕事をしていく上で必要なアイデアやヒラメキがなかなか出てこないばかりか、継続して根気よく成果を出す努力をすることができません。
3.成果が出なかった時の話を聞いてみる
成果を出した時の話や、昔の自慢話は、誰でもできます。成果が出なかった時の話を聞いてみてください。「環境が悪かった」とか、「●●部長が失敗した」など、失敗の原因を、環境や人の原因にする人からは、仕事を教えてもらうのは、やめましょう。環境や人のせいにしている人は、仕事がうまくいかない本当の原因が、何なのか? わからないからです。うまくいかない本当の原因がわからない人に、仕事を教えてもらっても、成果の出る仕事のコツを教えてもらうことはできません。
では、どのような人に、仕事を教わったら成果へ早道になるでしょうか? 少しな長くなりましたので、次回説明していきます。
ただし、ここに書いた人にある傾向は、「仕事を教わってはいけない人」のことで、仕事以外のことでは、人間的に良いところがある、ないなど、人間性とは全く関係ないですので、注意も必要です。