土地探しはどこに頼むではなく誰に頼むかが超大事|その理由とは?
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
土地探しのご相談を、受けることが多々あります。
ご相談を受ける中で割と多いのが、土地探しはどの不動産屋さんに頼むのが良いでしょうか?
土地探しでは、どの住宅会社に頼むのが良いでしょうか? です。
私の回答は、ズバリ、どの会社に頼むかがは全く重要なのではなく、誰に頼むかが超重要と言うことです。
なぜなのでしょうか?
そこで今回は、土地探しはどこに頼むのではなく、誰に頼むかが超大事、その理由とは?
と言うことで言語化していきます。
土地探しはどこに頼むではなく誰に頼むかが超大事|その理由とは?
結論から言うと、土地探しも、住宅会社選びも、会社で選ぶのではなく担当者で選ぶことが重要です。
ハウスメーカーであったとしても、そこで働く担当者によって、全く違う家ができるのです。
契約は多いけれども、いつもご家族とトラブルになっている人。
決して派手さは無いけれども、ご家族のことを親身になって支援していく人。
つまり、会社ではなく、人で選ぶことが重要なのです。
今回はその理由について、3つ挙げてみたいと思います。
粘り強い交渉力が必要だから
土地探しでは、粘り強い交渉力が必要です。
そしてその粘り強い交渉力が1番発揮されるのが、最後の価格交渉の時です。
土地との出会いは、まずは売主さんの希望価格で販売されている情報との出会いから始まります。
そして、様々な検討を重ねた上で最終的には、私たち買主の指値を入れる形で交渉のクライマックスに入ります。
土地の価格が妥当なものなのか、希望の年齢までに関西できる価格なのか、建物を建てたときに総額いくらになるのか、そのようなことを検討することはもちろん、最終的な価格交渉のときには、粘り強い交渉力が必要になってきます。
これが、どの会社に頼むのが良いかではなく、どの人に頼むのが良いのかの1つ目の理由です。
時には半年から1年の長期戦になるから
土地探しでは、時に半年から1年間の長期戦になることがあります。
そして、そのような長期戦のときには、継続的に粘り強く支援してくれる担当者が必要です。
長期にわたり、継続して支援してくれる担当者と言うのは、その仕事に誇りを持っており、仕事をしています。
そのような担当者はまだまだ世の中には少なく、そのような担当者に支援された土地探しは、成功する可能性が高いのです。
これが、どの会社に頼むのが良いかではなく、どの人に頼むのが良いのかの2つ目の理由です。
時には人脈が必要だから
土地探しでは、時に人脈が必要になります。
不動産屋さんとのつながりがある人。
土地を持っている地主さんとのつながりがある人。
このような人と言うのは、会社単位で入るのではなく、担当者レベルでいるのが現実です。
地主さんや不動産屋さんとのつながりがある担当者は、多くの未公開の土地の情報を持っています。
そして、その未公開の土地情報は、その担当者とつながりのあるご家族へと回されるのです。
これが、どの会社に頼むのが良いかではなく、どの人に頼むのが良いのかの3つ目の理由です。
最後に
そのような意味では、土地探しにおいても、担当者が全てと言うことになります。
ときには、厳しいことを言ってくれる。
ときには、叱咤激励してくれる。
ときには、共に喜びあったりする担当者。
こんな気の合う担当者を見つけることから始めることが大事です。
遠慮することなくお気軽にご相談ください。
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