APR 08 2020

【諏訪市】の角上市場さんにあるおすすめ魚卵｜生鱈子（なまたらこ）｜コロナ対策

こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。

自宅で楽しむ日々が増えてきています。
コツコツ工夫して、知恵を出して、日々楽しんでいきましょう。

自宅で楽しむには、高級食材は良いのですが、
現実的ではないかもしれません。

狙い目は、加工前の低価格のもの。

今日は、諏訪市にある角上市場さんで見つけた
魚卵系生たらこをご紹介します。

自宅で楽しむならば、１００グラム２５０円の見た目良しの生鱈子は即買い

通常、完成したたらこは、１００グラム３００〜３５０円ほどする気がします。
切り落としはもう少し安いですが、形の良いものは、
まあまあお値段がはります。

そこで、目をつけたのが、生たらこです。
この日は、形の良い生たらこが、１００グラム２５０円で販売されていました。
９６グラム２４０円のものを購入しました。

カラスミ風のたらこの燻製を作ることをゴールにしました。
工程は以下の通りです。

生たらこなので腐らないように、たっぷりの塩でまぶして
２〜３日寝かしました。
そうすると、かなりの水分が出てきます。

キッチンペーパーに巻いておくか、たらこを斜めにしておくと
水分が抜けやすくて、取り扱いが楽です。

水分を抜いたら、次に塩抜きをします。
たっぷりの水に３０分ほどつけて、塩抜きしました。
やはり、形の良い破れていない生たらこは、塩抜きするときにも
崩れないので、良いです。

またまた水抜きするのですが、今度は市販のピチットを使いました。
このピチットさん、すごく便利です。
（どんなものかは、ググってみてください）
軽く重しを置いて（とりのムネ肉を置きました）２〜３日水抜きします

そして、いよいよ日本酒につけます。
日本酒につける時間は、３日ほど。
ここまでで軽く、１週間くらいかかることになります。
やはり、これだけ時間がかかると、最初の塩をまぶす工程は外せなくなりますね

そして、最後にまた水（酒）抜きです。
最後の酒抜きは、ピチットさんで２〜３日。
そして、外で風に晒して、１〜２日、酒抜きをしました。

そして、チップを使って、燻製しました。
形が綺麗だったので、型崩れすることなく、美しく出来上がりました。

出来上がりはこんな感じ。

右下のカラスミ風に出来上がったのが、たらこの燻製（カラスミ風）です
日本酒に漬け込んだので、ねっとりしていて、
日本酒に合う、最高のおつまみになりました。

自分的には、２０２０年冬いちの出来だったと思います

この形の良い、北海道産の生たらこを見かけたのは、
２０２０年の１月下旬でした。
それ以降は、お店で見かける事ができませんでした。

１月、２月などの真冬に少しだけ店舗に置かれるのかな？
もし、見かけたら即買いかもしれません。

★　住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この一冊があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。