アフターコロナ対策|テレワークで発見|お金と時間の変化|サラリーマンのサバイバル術14
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
コロナさんにより、緊急事態宣言があったり
会社によっては、リモートワークが始まった会社もあるかもしれません
目次
アフターコロナ対策|テレワークで発見|お金と時間の変化について
リモートワークで、色々なことがわかってきました
特に、時間とお金については、今までモヤモヤしていた時代の変化が
はっきりと、くっきりと、多くの人が確認できるようになってきたと思います
今日は、その辺りを言語化していきたいと思います
リモートワークでお金と時間が節約できる
今回のリモートワークで発見した新しい価値観は、
今まで何気なく使ってきたお金と時間に対する価値観です。
多くの人は、あることに、かなりのお金と時間をかけてきましたが、
そのかけたお金と時間に対して、満足していない状態であったことが明るみになりました。
節約できるお金
リモートワークで節約できるお金には、次のようなものがありました
ガソリン、
通勤費
まず通勤費用がいらなくなりました。
多くの人が通勤費用は、会社で負担していますので、通勤費用がいらなくなることで
改めて、通勤費用をもらっていたことに気が付いたかもしれません。
晴耕雨読ではないですが、晴れの日は、自転車で会社へ、雨の日は、自宅でリモートワークなど、
そのようになると、もしかすると、セカンドカーなども、
今後は新規で購入することはなくなるかもしれません。
交際費
会社の飲み会もなくなりました。
特に、営業系の会社などは、毎月月末の打ち上げなども、ZOOM飲み会に取って代わり
半期に一回の打ち上げになったりするかもしれません。
外食(コンビニ)費
リモートワークで家にいる時間が長くなると、夕食も家で食べる人が多くなったのではないでしょうか?
もちろん、通勤時間によるコンビニの回数も減ったのではないでしょうか?
節約できる時間
諏訪・松本は、車社会になります。
リモートワークをする人が増えたことで、朝晩の市内の渋滞が解消しているのを感じます
また、リモートワークをする人は、通勤時間そのものの概念も変わったように思います
通勤時間
通勤時間、あれ、なんだったんだろう?
もし、リモートワークの方が仕事の生産性が向上し、より良い仕事環境だとすると
ちょっと昔は、通勤なんて、ガソリンも時間も無駄なことをしていた時代があったよね
そのような考える時代がすぐそこにきているかもしれません
ちなみに、車の中というのは、私にとっては、書斎であり、
ビジネスの音声や動画で耳で学習する、時間になっていました。
つまり、通勤時間は、私にとっては、学習の時間だったのですが、
通勤時間が短縮することで、学習時間が少なくなったように思います
同じように、この時間を、何かの学習に当てていた人は、
通勤時間そのものがなくなった人もいるでしょうから、学習時間がなくなった方もいるかもしれません
無駄話の時間
人の中には、1日を終えてみると、今日は誰とも話をしなかったという人も、出てくるかもしれません。
今日は誰とも話をしなかったけど、仕事に支障がなかった、帰って仕事がはかどったという場合には、
会社でしていた話は無駄話だったのかもしれません。
リモートワークで新たにお金と時間をかけたい事
このように節約して作り出した、お金と時間、
本当に、お金をかけて手に入れたいもの、本当に時間を投資して手に入れたいものを
考えるきっかけになっている人も多いかもしれません
新たにかけたいお金
リモートワークで、家での食事の回数が増えることで、食事にこだわる人が出てきました。
外食に使っていたお金を、食材を購入したり、食器や調味料などに投入する人が出てきています。
私自身も、簡易的な燻製機を購入して燻製を楽しんだりしています。
家庭菜園にお金をかける人も増えています。
朝晩、野菜の手間暇の時間を作ることができ、自宅の庭で野菜を作り始める人も増えています
リモートワークになると、運動不足になります
今までも、車通勤をしている人は、そんなに運動はしていないのですが
(一日終わってみて、1000歩くらいですかね)
リモート枠になると、この歩数の数字が、100とか200になりますので
流石に、運動不足を認めざるを得ない状況になります。
新しく、ヨガマットを買った、ウォーキングのためのシューズを買ったなどという人も現れています
新たにかけたい時間
新たに作り出したい時間は、やはり、重要だけど緊急と感じていなかったことです。
例えば、運動の時間。
例えば、毎日を振り返る時間、毎週、毎月を振り返り、未来につなげていく時間。
このような時間を意識して作り出す人が増えています。
また、意外と増えているのが、瞑想の時間です。
心を落ち着かせる時間をあえて取ることで、心を安らかに、
日々に感謝しながらさらに集中する環境を津久井出そうとする人が、増えています。
さらに、私の場合も、通勤時間が減りましたので、耳からビジネスを勉強する時間を
通勤時間以外にも、作りました
最後に
時間をお金で買う時代がありました。
しかし、よくよく考えてみると、時間をお金で買うということは、
その時間を短縮し、その他のことに時間を使うということ
時間を短縮している時点で、そもそも無駄はあるわけで。。。
今回コロナさんにより、時間をお金で買いその時間を短縮するのではなく
その時間そのものが不要なのではないか?
と問いかけられました
通勤時間や無駄に長かった会議の時間がそれに当たります。
また、せっかく時間を使うならば、その時間をお金をかけて短縮するのではなく
楽しんだらどうなの?
という問いかけでもあると思います。
時間をお金で買う時代がありました。
その時間は、そもそも不要なものではないか?
必要なら、短縮するのではなく、楽しんだらどうか?
そのような問いかけがされているのだと思います
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