アフターコロナ対策|仕事とAIの関係について|サラリーマンのサバイバル術4
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
今日も、サラリーマンのサバイバル術ということで、言語化していきたと思います。
今日のお題は、仕事とAIとの関係です
目次
アフターコロナ対策|仕事とAIの関係について
AIとは、artificial intelligence の略で
簡単に言えば、人工知能ということです。
詳しくは、Googleさんに、人口知能とは? AIとは?
と聴いていただくと、10分くらいで、AIの全体像を教えていただき
かなり役に立ちます。
過去にAIによってなくなった仕事とは?
AIを人工知能だとすると、まだ、ピンとこないと思いますが
機械に取って代わられた人間の仕事は、たくさんあります。
例えば、大昔でいうと、電話交換手。
この仕事は、私も知らないですが、電話と電話を取り継ぐ人だそうです。
まあ、今の時代、電話自体もなくなろうとしていますから
電話交換手という仕事はないのは、わかると思います
例えば、国鉄(今のJRです)の切符を切る人
私が幼稚園の頃憧れた職業です。
今は、自動改札機によって、失われた職業です。
機械化によって、失われた技術もあります。
例えば、馬車。
自動車が発明されることにより、自動車技術を有する人は
馬車は不便になりました。
馬車を扱う技術を持った人は、職業としてやっていけなくなりました
仕事を義務でやる人、欲求でやる人
今後、大事になってくるのが、
その仕事を義務でやるのか? 欲求でやるのか?
これはもう、脳科学では、証明されていますが、、、
今までも、仕事に限らず、
何かを義務でやる人は、やること自体が楽しくないし、工夫もしないし、だから知恵も出ないし、
結果成果が出ないサイクルを回すことになりますし、
何かを欲求でやる人は、やること自体が主体的になるので、楽しくなりますし
工夫したくなりますし、さらに、知恵も出てきて、
結果成果が出るまで取り組むサイクルを回すことになります
AIに取って代わられる仕事とは?その本質を考える
今、多くの人が、仕事についていると思います。
その仕事をしている人の目的については、人それぞれかもしれません。
私たちが今、義務でやっている仕事は、全てAIに変わります
私たちが今、いやいややっている仕事は、全てAIに変わります
なぜなら、いやいややっている仕事は、生産性が悪く、
生産性が悪い仕事に、毎月定期的にお金が支払われる仕組みは、
いつか、機械に取って代わられるからです。
AI(人工知能)が発達していくと、
私たちが今、いやいや、仕方がなく、義務でやっている仕事の全ては、
ほぼ間違いなく、人工知能に変わります
つなり、AIに変わる仕事は、仕事の種類ではなく
私たち人間が、義務でやっているのか? 欲求でやっているのか?
によるようになります。
欲求でやっている仕事の味方をしてくれる人
では、私たちが欲求で仕事をしていく場合、はどうなるでしょうか?
その仕事は、残るのでしょうか?
どのような人たちが支援してくれるのでしょうか?
私たちが、欲求でしている仕事には、応援団が現れます。
主な、応援団は人とAIです。
欲求で仕事をしている人には、アイデアやひらめきがふってきます
(義務で働いている人には、欲求はふってきません)
そのアイデアやひらめきを、行動で実現するために
人やAIが協力してくれるようになります。
そして欲求にも、種類があって、欲求でも5WINの欲求で行った仕事のみ
究極的には、残るのだと思います。
最後に
何れにしても、流れて変わってきた時代が、コロナさんで一気に
表面化してきました。
今強い人も、今弱い人も、もう一回仕切り直しの時代です。
『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』
自然淘汰とは、『強者生存』ではなく『適者生存』である。
イギリスの自然科学者、ダーウィンが言ったという言葉です
つまり、今、ビジネスマン的には、強いものとか弱いものとか、
関係なくなりました
フロー父さんのサラリーマンサバイバル術では、
仕事とAIについて、もっとも大事なことは、変化していくことであると
思います。
共に、変化していきましょう。
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