松本・諏訪で実践済み|新人が確実に自分の給料をアップする方法
こんにちは。諏訪・松本フロー父さんです。
給料を確実に上げる方法。通常サラリーマンに給料を上げる権限はありませんので、多くの場合給料を上げるのは無理だ。そのようにお考えかもしれません。しかし、働いた時間の量ではなく質で評価される時代になり、今後ますます、給料が上がることをコントロールできる、新人でも給料を確実にあげることを実践できる時代になっていきます。そして、実際に新人時代から、お給料を確実にあげているビジネスマンがたくさん出て来ています。
1.お金を手に入れてやりたい事、買いたいものを決めておく
給料をアゲルためには、仕事で成果を出す必要があります。そして重要なのは、お金を手に入れてやりたいこと、買いたいものを決めておくことが大切です。あくまでお金は手段です。ですからお金を稼ぐというイメージだけでは、弱いのです。例えば、お金を手に入れて、家族を旅行に連れていきたい。お金を手に入れて、車を購入したい。家族を旅行につれていっているイメージや、車でドライブをしているイメージ大切になってきます。
2.雑用という仕事に付加価値をつける
あなたの給料を上げるためには、あなた自身が仕事を作り出し、成果を出す必要がありますが、新人はまだ仕事を作り出すことを要求されない、立場であるかもしれません。その場合は、まずは与えられた仕事にたいして、付加価値をつけることが重要です。
例えば、あなたの目の前に仕事が降ってきたとします。大事なことは、あなたがその仕事にかかわることで、成果が出るような付加価値をつけてほしいのです。例えば、社長があなたに、「5000円の商品を、10日後までに、100人に販売してほしい。」という指示を出したとします。すると、あなたはその指示、仕事に、より成果が出るような金が付加価値をつけるようにすることです。
社長の指示だと売り上げは50万円ですが、社長の指示に付加価値をつけ、商品のパッケージを変更し、5000円の商品をもっと魅力的にして、6000円にし、150人に販売する計画をあなたがすることで、あなたは、はじめてより成果の出る付加価値をつけることができ、あなたは、はじめて仕事をしたことになります。
つまり、社長は、50万円の指示をだしたのに、あなたがそこに付加価値をつけ90万円販売したその差額30万円分が、あなたのした仕事になるのです。その繰り返しが、あなたの給料を上げざるを得ない状況になるのです。
付加価値としてつけたい成果の種類とすると、
・節約ができる、付加価値をつける
・時間を短縮できる、付加価値をつける
・努力を削減できる、付加価値をつける
・痛みを取り除ける、付加価値をつける
・健康が増す、付加価値をつける
などがあります。TRYしてみてください。
3.給料を上げるという事を考えないで良いくらい目の前の仕事に集中し成果を出す
そして、最も重要なのは、給料を上げたいということを考えないくらい、目の前の仕事に集中することです。本当に成果を出して、給料をあげている人は、当初の目的がお金であったとしても、実際に仕事を始めた後は、仕事に付加価値をつけることに集中し、成果を出すことに集中し、給料をあげたいという気持ちを、忘れてしまうぐらい、目の前の仕事に集中しています。
本当に意欲のある成果を出したいと願うビジネスマンには、年齢や肩書きに関係なく、成長につながるような仕事をまかせてくれる会社が多くなってきました。私たちの取り組む姿勢や気持ち次第では、お金をもらいながら自分の成長につながる多くの仕事にデアウことができる時代です。良い時代になりました。