松本・諏訪で実践中|喧嘩することなく夫婦で海外生活する方法
こんにちは。フロー父さんです。
我が家は外食をしません。理由は、夫婦で大酒飲みで莫大なお金がかかるからです。外食をしてしまうと、お酒代だけで夫婦二人で5千円近くかかります。料理も含めると1万円越えは絶対です。毎月1度外食すると、年間12万超え。毎月2度の外食で24万円越え。これだけお金が溜まることを考えると、年に一回は海外生活ができるいので、外食はしない。年に一度は海外生活をするというのを、優先順位として決めています。
実は、年に一度、海外生活をすることができると、未来ポジ、現在ポジ、過去ポジと三回楽しめます。
旅行にいく前の計画段階は、とにかく楽しいですよね。あそこに行こう、ここに行こう。パンフレットをみたり、ガイドを見たり、旅行に行った時のことを考えるだけで、ワクワクドキドキ、脳に良いですね。一方、旅行に行った後にも、写真を整理したり、なんだかんだで、過去ポジで楽しいです。
一番難関なのは、実は、旅行に行っている時かもしれません。実際に行ってみると、色々な問題が起きたり、夫婦で喧嘩したりで、実際に海外から松本に帰って来る頃には、クタクタ。やっぱり日本は良いな。早く仕事がしたいな。なんてこともあるのではないでしょうか?
そこで、今回は、喧嘩することなく夫婦で海外生活をする方法をまとめてみました。
1.参加メンバー全員が現地で個人でやりたいことを一つ決める
まず、大事なことは、参加メンバー全員が主体的に、海外生活に関わることが重要です。誰かが受け身でついていくだけだと、結局不公平感が出て、全員が楽しむことができません。そこで、参加メンバー全員が必ずやりたいことを、個人単位で一つ決めることを大事にしています。
例えば、海外生活の時は、必ず海外マラソン大会に出場するようにしています。海外マラソン大会がある時に日程を組んでもらうようにしています。海外生活の中で、海外マラソンに出場すると言う、やりたいことを作ることで、そのやりたいことに集中することで、他の日程は、お手伝いや買い物のお付き合いに集中することもできています。
2.現地でやりたいことは、過去ポジになるようなイベントにする
私の場合は、毎回、現地で開催される海外マラソン大会に出場することなのですが、現地でやりたいことは、過去ポジとして使えるイベントへの参加などがいいかもしれません。日本に帰ってきても、写真などをみて楽しめるもの、ブログなどに書いてワークにシナジーできるもの、話のネタになるもの、思い出になるもの。そのようなやりたいことがおすすめです。
3.イベントの写真を取っておく
やりたいことが、イベントものならば、写真や動画をたくさんとっておくと良いかもしれません。シリーズものなどの場合は、あとで、その写真や動画を使って、楽しむことも可能です。
海外生活は、海外旅行と違って、新しい価値観や日本にはない価値観、視野や視座を与えてくれて、人生を豊かにしてくれるイベントの一つです。ぜひ、我が家のように夫婦揃って大酒飲み。毎月外食をするたびに、ドンドンお金が減っていく習慣がある方は、参考にしていただければ嬉しいです。
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