【土地探し】ネットでは希望の価格で土地を探してはダメ!|1年探してもダメな人の特徴
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
毎年この春の時期は、土地探しのご相談をいただきます。
2020年の今年も、理想の土地を見つけたいと意欲的に行動されている方と、
日々、情報交換しながら、信州土地選び三つの法則に取り組んでいます。
どのようにしたら、理想の土地と出会えますか?
どのようにしたら、希望の価格帯で良い土地を購入できますか?
具体的なやり方を教えてください。
今日は、●●を歩いてみました。
候補の土地に、実際に住みたい間取りを、ゾーニングしてみたので確認して下さい。
目次
【土地探し】ネットでは希望の価格で土地を探してはダメ!
積極的に、行動するご家族の様子をみながら
あーこのご家族なら、良い土地が見つかるだろうなーと、納得します。
そこで今日は、一年以上土地を探しているけれど、なかなか理想の土地に巡り会えない。
そんな方の共通点を、言語化したいと思います。
参考にしていただき、行動に繋げていただければ嬉しいです。
希望の予算が1000万円なら、1000万円の土地を見てはいけない
まず、一年以上土地探しをしていて、なかなか思うような土地が見つからない方は、
希望の予算の周辺の価格帯の土地情報しか見ていない傾向があります。
予算が1000万円ならば、900万〜1000万の価格帯の土地情報しか見ない
予算が800万円ならば、750万円〜800万円の価格帯の土地情報しか見ない。
私の過去25年の経験では、99%の方がこのようなやり方で土地情報誌を見ており
(まだまだ、私のやり方の告知ができていないと、反省しています)
このやり方だと、満足できる土地に巡り会える可能性が、極端に低く
多くの方が、
「あーやっぱり、欲しいところは、予算オーバーだな」
「あー無理なのかな?」
と落胆することになります。
実は、予算の周辺の価格帯の土地情報には、私たちの理想とする土地はありません。
では、私たちの理想とする土地は、どこにあるのでしょうか?
私は、予算より、50万〜200万高い土地情報に、私たちの理想の情報があると考えています。
予算より50万〜200万円の高い価格帯の土地情報を見る
例えば、あなたの土地の予算が1000万円とします。
950万円〜1000万円の価格帯の土地を探していると、良い土地はありません。
このような時、50万〜200万円高い土地情報を見るようにしてく下さい。
つまり、1000万の予算なら、1050万〜1200万円の土地情報を見るのです。
気がつくはずです。
ここまで予算を、広げると、今までとは全く違う土地があることに。。。
私がこのようにアドバイスさせていただくと、70%くらいの方が、
ここなら、検討したいという土地2〜3件に巡り会います。
そして、20%くらいの方が、
ここなら、検討したいという土地4〜5件に巡り会います。
本当に好きな理想の土地を、希望の値段で購入する努力をする
土地探しが嫌になって途中でやめてしまう人がいます。
その人のたちの共通点は、予算にあった土地情報誌の中に、希望の土地がなく、
希望の土地がない事に、がっかりしているうちに、土地を探す事が嫌になってしまう事です。
理想の土地に出会うには間違ったやり方で、探していますので、
当然結果は出ずに、結果が出なければ、当然嫌になってしまします。
人は、妥協してまでして、未来の住まいを共にする土地を購入しません。
自分の希望の理想の土地があって初めて、未来の住まいをその土地に、託したくなるのです。
であるのならば、予算より50万〜200万高い価格帯の土地情報の中で
まずは、理想の土地を見つけて、その土地が、私たちの希望価格で購入できるように
知恵と工夫を実践しながら、行動したほうがいいのです。
私自身も、この方法で、理想の土地を見つけて、
その土地の上に、住まいを作り、新しい生活を初めて20年になります。
当時よりは、周辺の土地の価格は下がっていますが、
このようなやり方で土地を購入していますので、
未来を先取りした納得のゆく価格で購入することができました。
最後に
納得のゆく土地選びをするには、正しいやり方があります。
ぜひ、この記事を見つけてくださったあなたには、
あなたにぴったりの理想の土地に出会っていただきたいと思います
私たちは応援しています。
かわない夢はない!
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この一冊があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。