MAY 17 2020

コロナ禍でイライラしている妻に、男ができること｜見える化する家族の課題への解決策

こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。

コロナ禍によって、今まですでにあったものが、表面化してきています。
コロナ離婚
コロナ崩壊
コロナ鬱（うつ）

私たちは、コロナさんに原因を求めたくなりますが、
結論からすると、コロナさんが原因ではないようです。
今日は、コロナさんによって見える化する家族の課題への対応策を紹介します

そもそも本当にコロナ禍が原因イライラしているのか？

まず、今うまく行っていないことがあり、家族の課題が表面化している場合は、
そもそも本当に、コロナさんのせいで、イライラしているのか？
を観察する必要があるかもしれません。

結論からいうと、
コロナさんが来る前に、仲が良かった家族は、さらに仲が良くなり、
コロナさんが来る前に、すでに課題があった家族は、さらに課題が大きくなっています。

つまり、私たちにとって現実は、厳しいかもしれませんが
コロナ離婚
コロナ崩壊
コロナ鬱（うつ）
も、コロナさん到来以前から既にあった課題なのです。

詳しく説明していきます。

例えば、よくある話に、コロナさん時代になり、
ご主人がリモートワークになり家にいる時間が長くなった

そのことにより、
一緒にいる時間が増えた
食事の回数が増えた
コミュニケーションの機会が増えた
奥さんがイライラし始めたという話を聞きます。

しかし、そのイライラは、多くの場合、以前から既にあって、
我慢している部分は、既にあって、
会社に出社している時間に、奥さんは、鬱憤を晴らしていたということになります

そういう意味では、コロナさんのような私たちに起こる強い刺激は、
既にあるイライラや課題を拡声器のように、さらに大きくする傾向があります

ある強い刺激が起こった時は、私たちにとっては、分岐点になります。
３つの道がその先には、あります。

例えば、奥さんのイライラしていることに対して、男ができることを考えてみましょう

一つの道は、その刺激によって、起こった感情を受け入れ、再考するきっかけにし
より良い人生のために、折り合っていきていく事を決断する事です

そのように考えた場合は、コロナさんは、
今まで既にあった課題に気がつかせてくれたことになるので、
コロナさんこそ、感謝するべき相手なのかもしれません

もう一つの道は、その刺激によって、起こった感情を受け入れ、再考するきっかけにし
より良い人生のために、別々の道を歩む決断をする事です。

そのように考えた場合も、コロナさんは、
今まで既にあった課題に気がつかせてくれた事になるので、
コロナさんこそ、感謝するべき相手になるでしょう。

最後の選択肢は、その刺激によって、起こった感情をコロナさんの原因で起きているとし
今まであった課題に、気がつく機会をそのままに、さらに先延ばしにする方法です。

先延ばしにした場合、
徹底的にやりあう（戦い主張し合い喧嘩する）
徹底的に無視する（家庭内別居）
徹底的に我慢する（家庭内消耗戦）
などの方法があります。

人は、慣れる生き物なので、さらに強い刺激があるまでは、先延ばしする事ができます

家族（ライフ）で起きていることは、会社（ワーク）でも起きることであるようです。

ライフやワークで、今私たちに、今何か感情を揺さぶるような出来事が起きているとしたら、
そのようなイライラやネガティブな感情は、今まで既にあったことで、
その事に向い合うチャンスがきていると思う事を選択することもできるようです。

一度きりの人生。
望む人生を手に入れていきましょう。。。

★　住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。